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毎日新聞のセブ島留学紹介記事

CEBU21 6,120
格安の費用ながらもマンツーマン中心の授業でセブ島留学が脚光を浴びています。
 
NHKや朝日新聞、オーマイニュースなどですでにフィリピン留学が取り上げられていますが、今回は毎日新聞で「セブ島留学」が取り上げられました。CEBU21で紹介しているCPILSPhilinterが成功的な事例として取り上げられています。以下、毎日新聞の11月5日の夕刊の記事の抜粋です。
 

世界見てある記:セブ島(フィリピン) 語学留学の韓国人殺到

 日本ではフィリピンのビーチリゾートとして知られるセブ島。この数年、韓国からの留学生を受け入れるための英語学校が急増し、韓国人の語学留学の新たな中心地となっている。
 地元の韓国ランゲージアカデミー協会によると、セブ島で初めて韓国人学生を対象に英語学校を開いたのは、01年に進出したセブ太平洋国際語学学校(CPILS)。経営者の南相文(ナムサンムン)さん(33)は「当時はセブ島の認知度は韓国でも低かった。『どうしてセブ島に? 頭がおかしくなったのではないか』とまで言われた」と振り返る。
 しかし、ホテルを改して校舎兼寄宿舎とした同校は、生徒数が当初の数十人から今では約500人を擁するまでに成長し、日本など韓国以外からも語学留学生を受け入れている。
 
 フィリピンは、英語を公用語とする国としては、「補助公用語」のインドと、米国、ナイジェリアに次いで4番目に人口が多い。韓国や日本から近いうえに、物価や人件費が安く、授業料を低く抑えられる。そのため、多い学校では授業の半分以上がマンツーマン(個人授業)と、先生1人当たりの生徒数の少なさでは、米国、英国、カナダなど先進国の語学研修では考えられない充実したカリキュラムが売り物になっている。
 CPILSの成功に刺激され、韓国人経営の英語学校が相次いで開校した。正確な統計はないものの、今では塾のような無認可校を含めれば60校以上、5000~7000人もの受け入れ数に達し、年間では生徒総数1万5000~2万人とも推計されている。
 
 英語学校「フィリンター」のオーナー崔仁(チェイン)さん(43)は、3年前にビルの一部を借りて開校し、現在の生徒数は約100人。プールやジムを併設した自前の校舎と寄宿舎を新築中で、生徒数を3倍に増やす計画だ。同校で学ぶ呉宗〓(オジョンヒュン)さん(25)は「大学で電子工学を勉強しているけど、韓国では良い会社に就職するためには英語が必須。セブ島は安いので、今度で2度目」と話す。
 英語を母国語とする国で本格的な留学を目指す韓国人は、まずセブ島で2~3カ月学んで基礎を習得し、米英などで学ぶステップにするケースが多いという。
 休日は観光地の海岸を散策することもできるため、リゾート気分との一石二鳥が狙えることも人気の背景になっている。【吉富裕倫】

 



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