心もとろけるような甘いひとときを。フィリピンデザート10選

CEBU21ライター 田村朋子 2016/08/10 1049

1. フィリピンデザートの代表的存在・ハロハロ

ココナッツ天国なフィリピン

フィリピンデザートの代表的存在・ハロハロ
via watchappetite.ph
トッピングはお店によって様々!

タガログ語で「混ぜこぜにする」という意味のハロハロ。
かつて、フィリピンはスペインやアメリカなどの国に占領されていました。
ハロハロは、その影響と独自の文化が融合したフィリピンの歴史を象徴する食べ物といわれています。

かき氷とココナッツミルクがベースになっており、トッピングはアイスクリームやナタデココ、ゼリー、レチェフラン(フィリピンのプリン)、ココナッツ、クリスピーライス、コーンフレーク、トウモロコシ、ウベなど。
そして、その上に黒蜜やコンデンスミルクをかけるのがスタンダード。それらをミックスして食べるハロハロは、食べる度に異なる味わいを楽しめる不思議なスイーツです!


2. 胃腸をいたわりたい時にもおすすめ!シンプルな味わいのタホ

胃腸をいたわりたい時にもおすすめ!シンプルな味わいのタホ
via jonurbana.wordpress.com
朝食としてよく食べられています

できたての温かい豆腐とタピオカに黒蜜がかかっているタホは、疲れている時でも食べやすいヘルシースイーツ。
朝になるとタホ売りの男性が街に現れ、「タホー!」と言いながら売り歩いています。
屋台でも売っているので、手軽に食べられる点も人気の理由。
いちごの名産地であるバギオでは、黒蜜の代わりにいちごのソースがかかっているタイプのタホが食べられます。


3. お祝い事に欠かせない!フィリピン版プリン・レチェフラン

お祝い事に欠かせない!フィリピン版プリン・レチェフラン
via www.kawalingpinoy.com/
スーパーマーケットやケーキ屋さんで購入できます

結婚式やパーティー、お祭りなどのシーンでよく出されるデザート・レチェフランは濃厚な味わいのカスタードプリン。
日本の一般的なプリンに比べて少し固く、コンデンスミルクをたっぷり使用しているためとても甘いのが特徴です。
ほろ苦いカラメルソースとの相性は抜群で、一度食べたらクセになりそう。


4. 上品な甘さで日本人のファンも多いブコパイ

お祝い事に欠かせない!フィリピン版プリン・レチェフラン
via www.foodspotting.com/
タガログ語であるブコはココナッツを意味しています

ブコパイとは、ヤングココナッツのスライスとカスタードクリームがサクサクしたパイ生地の中にたっぷり入ったスイーツのこと。
避暑地のタガイタイやラグナなどの銘菓として知られており、これらの地域には専門店が多くあります。
フィリピンのデザートはかなり甘いものが多いですが、このブコパイはほどよい甘さ。
日本人好みの味なのでぜひお試しください!


5. ローカルスイーツとして大人気!キャッサバケーキ

ローカルスイーツとして大人気!キャッサバケーキ
via homekitchenomics.com/
ココナッツ風味の南国らしいデザートです

熱帯エリアでよく栽培されている芋の一種・キャッサバは、タピオカの原料になっている植物。
この芋の部分をすり下ろし、ココナッツミルクや砂糖、バターを混ぜて焼き上げたスイーツがキャッサバケーキです。
モチモチした食感は、ケーキというより餅菓子のよう。
このケーキはベトナムやグアムでもメジャーなデザートとなっています。

6. 屋台スイーツの定番・バナナキュー

屋台スイーツの定番・バナナキュー
via notquitenigella.com/
小腹が空いた時にちょうどいいサイズのデザート

サババナナという調理用の甘くないバナナを素揚げし、ブラウンシュガーをかけてから再び揚げたシンプルなスイーツ。
中はふっくら、外はカリっとしているので一度に異なった食感が楽しめます。
バナナキューの「キュー」とは、「バーベキュー」が由来。お肉の代わりにバナナがスティックに刺さっているので、バナナ版バーベキューといったところ。
サツマイモを使い、ほぼ同じ調理法で作られたカモテキュー(カモテとはサツマイモのこと)というスイーツもあります。

7. 手作りでも簡単にできるトゥロン

手作りでも簡単にできるトゥロン
via pinchofyum.com
キャラメルソースがかかっているのも美味しい!

こちらもバナナキューと同じく、バナナを使ったスイーツの定番メニュー。
サババナナを春巻きの皮で包んで揚げた後、ブラウンシュガーをかけたら完成の簡単スイーツ。
ジャックフルーツが入っているタイプもあり、レストランではトゥロンにアイスクリームやチョコレートソースがのっているものもあります。

8. 様々な味のハーモニーが楽しめるサンスリバル

様々な味のハーモニーが楽しめるサンスリバル
via prorecipes2012.wordpress.com
このようにピスタチオがのっているタイプもあります

フランス語で「ライバルなし」という意味のサンスリバル。
カシューナッツ入りのメレンゲ生地にバタークリームがミルフィーユ状に何層にもサンドされている甘いデザートです。
さらにバタークリームと砕いたカシューナッツがコーティングされているので食べ応え十分。
別の種類のクリームやナッツを使ったアレンジ版もあるので、お気に入りのフレーバーのサンスリバルを探してみるのもいいかもしれません!

9. ふわっとした優しい食感のエンサイマダ

ふわっとした優しい食感のエンサイマダ
via xexespatisserie.wordpress.com
朝食にもぴったりなデザートパンです

バター風味のブリオッシュのようなパンに細くスライスしたチーズとグラニュー糖をトッピングしたエンサイマダは、スペインのマヨルカ島生まれのスイーツブレッドです。
本場ではラードを使用しますが、フィリピンではその代わりにバターかマーガリンを入れるのがスタンダード。
カフェやケーキ屋さんでは、パンの中にウベやチョコレートのペーストが入っているものなど、様々なバリエーションのエンサイマダが売られています。

10. お土産として人気の高いポルボロン

10. お土産として人気の高いポルボロン
via thethingswellmake.com
スペインではクリスマスなどお祝いの場面に欠かせないお菓子です

クッキーみたいなフォルムのポルボロンは、スペインのアンダルシア地方で生まれたショートブレッドの一種。 スペインのポルボロンはミルクとラードから作られますが、フィリピンでは粉末ミルクにマーガリンもしくはバターを使用しています。 口に入れた瞬間とろけるような食感は、和菓子に例えると落雁のよう。 フレーバーはコーヒーやクッキーアンドクリーム、カシューナッツなど様々なものがあります。

まとめ

フィリピンのデザートには、屋台で気軽に食べられるものからお祝い事に欠かせないものまで様々な種類があります。 フィリピンを訪れたら、街角ですぐに見つけられることでしょう。 その甘い出会いは、きっと幸せな気分へと導いてくれるはず!


Written by CEBU21編集部ライター
田村朋子
フリーライターとして、主に女性誌のビューティー、ファッションページの記事を書かせていただいておりました。
その後ビューティー系キュレーションメディアのエディターを経て、現在CEBU21のライターとなりフィリピンで生活中です。







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