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【ジャンル別】フィリピンの物価は本当に格安なのか?

CEBU21編集部 2016-12-20 36,078
フィリピン留学 【決定版】最新!フィリピン物価情報

フィリピンの物価は安いと聞くけれど、実際はどうなのか?気になるところですよね。
フィリピン留学中の生活に関わる、外食・観光・日用品等にターゲットを絞って価格をリサーチしてみました。

※1ペソ=2.2~2.8円(2016年12月20日現在:2.50円) ペソ表記の金額を約2.5倍するとおおよその価格が把握できます(例:100ペソ≒250円)

このページでは現地到着後の金銭感覚を把握いただくためにも”あえてフィリピンペソ建てでの金額表記”とさせていただいております。ぜひ、電卓片手に計算してみてください!


1. カフェやレストラン、いくらかかる?

フィリピン留学は全寮制のため食事の心配はいりませんが、放課後や週末にカフェやレストランに行く事もあるでしょう。留学生に人気のお店など例を挙げて、一食当たりの費用をまとめました。

ファストフード…50~150ペソ

ファストフード…50~150ペソ
例:ハンバーガーショップ“Jollibee”(ジョリビー)
ハンバーガー+ポテト+ドリンクのセット…75ペソ


カフェ(ドリンク一杯当たり)…100~200ペソ

カフェ(ドリンク一杯当たり)…100~200ペソ
例:Bo’sコーヒー コーヒー…100ペソ 


ローカルレストラン…50ペソ~


中流レストラン(ショッピングモールにあるようなレストラン)…300~1,000ペソ
例:Moon cafe(ムーンカフェ)
カルボナーラ…170ペソ サラダ…120ペソ マンゴーシェイク…65ペソ 合計…355ペソ 


高級レストラン(ホテル内などのレストラン)…2,000ペソ~
例:マルコポーロホテル内BluBar(ブルーバー) 
前菜・スープ・メイン・デザートのコース…2,000ペソ


ファストフード店など安いお店であれば、1食あたり75ペソから外食できるのがフィリピンの良いところです。また、現地で仲良くなった友達と飲みに行く時は大体500ペソもあれば食事とお酒を十分楽しむ事ができます。ぜひフィリピンのグルメも楽しんでみてください

参照:グルメを堪能しよう!人気のフィリピン料理7選


2. 交通費・娯楽の金額は?

交通費

・タクシー 初乗り…40ペソ
例:セブ島ITパークからSM(ショッピングモール)まで…約80ペソ

参照:【UBER vs. Grab】超便利なフィリピンの配車アプリを徹底比較!

・トライシクル…約50ペソ

トライシクル…約50ペソ
※クラークではこのようなトライシクルが交通手段となります。料金は交渉制ですが、クラーク市内であれば約50ペソで移動可能です。

航空券

マニラ国際空港から、近隣アジア諸国への片道航空券価格

トライシクル…約50ペソ

 マレーシア・クアラルンプール 約7,500円

 マレーシア・コタキナバル 約4,000円

 シンガポール 約6,000円

 タイ・バンコク 約7,800円

※参考サイト:https://www.skyscanner.jp/
※上記価格は各主要空港への最安値価格となっています。
※渡航時期、便によって金額変動があります。

フィリピンは交通費が安いので、どこに行くのでも格安でアクセスできます。タクシー、トライシクルよりも安い乗合バスのジプニーでは約8ペソから乗車できます。LCCを使えば東南アジア諸国へも格安でアクセス可能です。

娯楽

・マッサージ1時間…300ペソ

・一流ホテル内スパ1時間…2,000ペソ~

・映画…180ペソ

・ボウリング1ゲーム…90ペソ

観光

フィリピン観光

・アイランドホッピング…1,500~3,000ペソ(行く島や人数による)

・マクタン島リゾートホテル1泊…7,000ペソ~
例:シャングリ・ラ・マクタン(マクタン島で一番高いホテル)1泊…約15,000ペソ~

・ダイビング…約5,000ペソ(ライセンス取得/ファンダイブによって価格は変わります)

・ボホールまでのフェリー代(セブ→タグビララン港)…500ペソ

・マクタン島リゾートホテルのデイユース(ランチブッフェ及びビーチ、プールの利用)…1,000~4,600ペソ

日帰りで海やプールを満喫できるアイランドホッピングやホテルのデイユースは、留学生にも大人気のアクティビティです。週末リゾート気分でリフレッシュしたらさらに勉強も頑張れそうですね!


3. ショッピングモールで買える!日用品・食品

ショッピングモールで買える!日用品・食品|フィリピン留学中の物価

家電

・ドライヤー…300ペソ~

・スマートフォン…2,000ペソ~

・携帯電話(通話・テキストのみ)…500ペソ~

・モバイルWiFiルーター…約5,000ペソ

消耗品・衣類

・服…100ペソ~

・水着…1,000ペソ~

・トイレットペーパー12ロール…88ペソ

食品・嗜好品

・ペットボトル飲料…15~40ペソ

・スナック等の菓子…20~100ペソ

・カップラーメン…20ペソ

・タバコ…50~70ペソ

・ビール(サンミゲル)…30~50ペソ

SM(シューマート)やAYALA(アヤラ)などのショッピングモールでは、食品を初め日用品や衣料品、電化製品など留学生活に必要なものは大体なんでも揃います。

4. 人気のフィリピン土産

人気のフィリピン土産|フィリピン留学中の物価

ドライマンゴー…60ペソ~

ココナッツオイル250ml…約200ペソ

せっけん…20ペソ~

ギター…7,000ペソ~

フィリピンでは日本でも人気のココナッツオイルやオーガニックの食品やコスメもお安く購入できます。 ドライマンゴーは7D(セブンディー)のものが断然オススメです!また、持ち帰るのが少し大変ですが質の高いギターも工場では格安で購入できますので、ご興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい。

5. まとめ

いかがでしたか?

日本と比べて価格が安い物もあれば意外と高い物もあります。近年は現地の物価が上昇しているので現地で使う予算は念のため多めに考えたほうがよいでしょう。フィリピン現地での現金の管理方法に関しては以下記事を是非ご覧下さい。

参照:クレジットカードをフィリピン留学中に使う際の注意点

参照:あると便利!フィリピン留学おすすめの国際キャッシュカード





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