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2016年フィリピン各地域の祝日カレンダーまとめ

CEBU21編集部 2016-07-15 3,710
フィリピン留学 2016年 フィリピンの祝日一覧

フィリピン留学の際、気をつけたいのが現地祝日の存在です。
学校の授業は土曜、日曜のほか現地祝日も休校となり、補講が行われないケースがほとんどですので"特に1~2週の短期留学"をご検討中の方は、こちらの祝日表をご参考に渡航時期をご検討いただくことをおすすめします。


2016年 フィリピン祝日・休日事情

※7,000を超える島で形成されるフィリピンでは地方ごとに制定される祝日があります。
(例)11日(木)[イロイロ] ⇒ イロイロ地方””のみ”祝日となります

※土日に重なった祝日は原則留学スケジュールにあまり影響はないですが、学校によっては土日の追加授業などができません。

  • 1月
    1日(金) 、 2日(土)
  • 2月
    8日(月) 、 11日(木)
    イロイロ
    、24日(水)
    セブ
    、25日(木)
  • 3月
    24日(木)、25日(金)、26日(土)
  • 4月
    9日(土)、27日(水)
    セブのマクタン島のみ
  • 5月
    1日(日)9日(月)
  • 6月
    12日(日)、15日(水)
    クラーク
    、17日(金)
    セブのマクタン島のみ
    、18日(土)
    バコロド
    、24日(金)
    マニラ
  • 7月
    8日(金)
  • 8月
    6日(土)
    セブ
    、21日(日)、29日(月)
  • 9月
    1日(木)
    バギオ
    、9日(金)
    セブ
    、13日(火)
  • 10月
    10日(月)
    クラーク
    、21日(金)
    クラーク
    、28日(金)
    クラーク
    31日(月)
  • 11月
    1日(火)、2日(水)、30日(水)
  • 12月
    11日(日)
    クラーク
    、18日(日)
    イロイロ
    、24日(土)、25日(日)、30日(金)、31日(土)

短期留学で気をつけたい”祝日の多い時期”

1. 8月下旬~9月中旬にかけて

フィリピン留学に行かれる方が一番多いピークシーズンにあたるこの時期は特に気をつける必要があります。

2. クリスマス~年末年始にかけて

フィリピン最大のイベントであるクリスマスは一般的に24日・25日が休みとなり、その後年末年始休暇と合わさることでほとんど授業が開講されません。
年末年始しか休みが取れない社会人の方向けに特別に開講をしている学校もありますので、詳しくはお問い合わせください。(フリーダイヤル:0120-554-815)

3. 10月末~11月頭にかけて(3連休)

3連休となりますので、1~2週間の短期留学の際は気をつけたい時期です。 


要注意!突然制定される祝日について

フィリピンでは突然新たな祝日を制定する場合が稀にあります。

※キリスト教関係の祝祭日は移動祝祭日が多く、歴史的な記念日の祝日は日にちをずらして連休・代休を作り出したりします。年度中でも政府命令で祝日をずらすことがあり、政府が突然1週間前に新たな祝日を制定することもあります。(例:10月に入ってから10月31日を国民の祝日に設定したこと有)

2~3年に1日ほどの割合ですが突発的な祝日が制定されたケースもあります。
学校は原則フィリピン国の法律に則って運営しているため休校となります。国によって定められたルールとはいえ、短期留学生の方には予めご留意いただく必要がある事項となります。


まとめ

いかがでしたか?どうせ同じ費用で留学するのなら、できるだけ授業が多いほうがいいかと思います。
一部の学校では到着翌日の月曜日が祝日になった際は、その日にレベルテストやオリエンテーションを行って時間のロスがないよう努力しているところもあります。
短期留学をご検討されている方は、ご検討中の学校がそのようなアレンジをしてくれるかどうか事前にご確認いただくことをおすすめいたします。





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