|
BAGUIO area : バギオ地域案内 |
ベンゲット州の領域内にはあるが、どこの州にも属さない独立した都市であります。バギオは観光地であり、近くにあるUNESCOの世界遺産にも登録されているコルディリェーラの棚田群など、見所が豊富で多くの観光客が訪れます。面積は49km²、人口は252,386人(2000年)です。 高地にあることから年中冷涼な気候で、バギオは「サマーキャピタル」とも呼ばれています。一年を通して最高気温が26℃を超えることはなく絶好の避暑地となっています。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
都市: Baguio city 位置: ルソン島北部、マニラから約280Km、海抜約1,600mに位置(バスで5~6時間) 人口: 約 260,000 産業: 観光、銀細工、金鉱 気候: 年中平均気温 20-26c (晴天の時は日差しが強いので30cまで上がりますが湿気は少なくさっぱりしています)
|
1.バギオには美しい自然と澄んだ空があります。
都心にあるバーンハム公園の池に映し出される晴天空、一息だけで清清しくなる街がバギオです。バギオ市を囲むように松林があり、高原地域特有の澄んだ冷たい空気は、バギオに「フィリピンの軽井沢」という異名をつけたほどです。日本人の皆様はきっとこのバギオの自然に心を奪われることでしょう。
2.バギオは学校の中に都市があります。
涼しい天気、自然に恵まれた環境は、たくさんの学校がバギオに校舎を建てることを後押しし、結果としてバギオはフィリピンには数少ない教育都市として成長しました。一見小規模都市に見えますが、実は多数の学校を抱えている教育都市です。
3.バギオには365日、青い松の木があります。
ジリジリと暑い太陽の下のヤシの木ではなく、緑がまぶしい涼しげな松林が街全体を囲んでいます。読書にもっともふさわしい初秋の天気が365日続く街がバギオです。
4.バギオにはモダン・ライフがあります。
バギオは北ルソンの拠点都市にもなるほど、すべてのインフラが整っています。SMモールを始め、病院、学校、銀行など日常生活に必要なものから、アウトレット、インポートショップ、古着ショップ、パブリックマーケットなどは、他の都市から買い物に来るほど大規模、高品質で、他の都市に全く引けを取りません。
5.バギオには香しい花の香りがあります。
涼しい気候が多くの草木に恵みを与え、1年中街に花が溢れているのがバギオです。フィリピン最大の花祭り(フラワーフェスティバル)はフィリピン人でも憧れるお祭りで、毎年多くの観光客がバギオ目指してやってきます。一度は見る価値のあるお祭りです。
6.バギオには安心して楽しめる夜景があります。
夜のバギオも十分魅力的です。フィリピンの中でもっとも犯罪率が低く安全な都市バギオの夜景は歓楽街の光ではない街の風光です。昼間だけでなく夜も美しい街がバギオです。
7.ここはフィリピン最高の都市!!The Most The Highest The Best!Baguio Cityです。
バギオには英語留学を考える皆様をサポートするために、バギオ英語学校協会があります。
大きな地図で見る
<バギオ大聖堂> |
<バーナム公園> | |
|
|