今回のご留学では日本人が少ない環境で、Speaking力の強化が目的・・・とのこと、ご選択いただいたEnglishFella,MMBSともに良い学校ではあるのですが、両校とも１-3月の日本人率は40-50％と現地に確認がとれておりますので、今回はあえてこの2校をはずさせていただきました。

日本人が多いセブ、マニラ以外の地域から下記3校をお勧めします。
どの地域も生活に不便はないものの、セブ、マニラと比較して治安が良く、誘惑が少ない、学費・物価が安くおすすめです。

LSLC（ネグロス島バコロド/マニラで乗り継ぎ、1時間） : 学校の情報はこちら
・名門大学でのオンキャンパス・大学設備を自由に使え・大学生との交流も可能
・日本人率5％以下（日本人スタッフ有）
・勤務歴の長い講師が多数在籍、独自のトレーニングを行っているため
　講師の教育水準が高い。
・毎週金曜日のグループクラス2時間＝校外の観光名所や地元スポットを訪問するアクティビティ授業が好評。

SPC（クラーク/マニラから2時間） : 学校の情報はこちら
・日本人率5％以下（日本人スタッフ有）
・地元カレッジが運営している語学学校の為、地元学生たちとの交流など大学の雰囲気を味わいながら勉強出来る。緑が多く静か、広々としたキャンパスは抜群の生活環境。

HELP Martins（マニラから6時間～） : 学校の情報はこちら
・平日外出禁止のスパルタ校
・入学にはTOEIC680点、または同等の英語力が必要
・日本人比率20％未満（日本人スタッフあり）
・English Only Policy（母国語禁止）が徹底されており、日本人同士でも英語で会話しなければならない為授業以外でも英語力のアップが望めます。
・中級~上級レベル向けのキャンパスの為、入学時に英語力が満たない場合は同校のロンロン校で勉強し中級レベルまで英語力を上げたあと、マーティンス校へ移動も可能。