フィリピン留学体験談#198｜北海道YSさん (30代男性) MTMUV 8週間

フィリピン留学体験談 #198｜北海道YSさん (30代男性) MTMUV 8週間
CEBU21	2009-12-11	13,718
フィリピン英語留学のメリットは、安さだけに留まりません！

フィリピン留学の魅力 ”

私は以前、仕事でニューヨークに住んでいたことがあります。日中は仕事をし、夜は大学に通いました。沢山の海外留学生とも会いましたが、彼らの英語習得には、日本人にはない”スピード”の違いを感じました。もちろん、新興国からの米国留学は多額費用もかかるため、短期間で最大限勉強できるよう自分を追い込んでいたと思います。それでも、彼らの学習スピードはとても日本人には真似出来ないと感じざるを得ません。

そもそも日本人は、英語を6年間以上勉強しているはずなのに、TOIECは参加39ヵ国中、38位というぐらい英語が話せない民族。でも、だからこそ、じっくり英語を勉強できる“時間”と“環境”が必要ではないか、と思うのです。

そこが、フィリピンなのかは正直わかりません。ただ、お隣の韓国のハングルは文法が日本と同じだし、英語発音の悪い癖（例えば、RとL、BとVの発音）が弱点なのも一緒です。その韓国人がまず最初に英語習得として訪れる国、それがフィリピンなんです。何週間も、時には何ヵ月間も滞在できる割安料金と英語一色の環境。まさに、英語の苦手な日本人も「これなら」と思えるようなプログラムが数多く用意されています。それが、フィリピンを留学先に選ぶ最大の魅力だと思います。

英語学習の最適な場所という意味でも、私がフィリピンにのめり込んだ理由であり、高いお金を出して大クラスで単発授業をする欧米留学にはない魅力をぜひ皆さんにも知って頂きたいです。

＜マンツーマン授業の様子＞

｢フィリピンに英語留学｣というのは、まだちょっと日本では馴染みがないような感じがするかもしれません。
実はフィリピンはアジアの中ではダントツに英語を使う国であり、世界でも3番目に人口の多い英語公用語国なのです。
フィリピンにはタガログ語という現地の言葉がありますが、7000を超える島々がそれぞれの民族語を持っているため、学校教育はすべて英語で授業が行われています。
日常生活でも英語はかかせません。その為、ほとんどの国民が英語でコミュニケーションをとることができます。日本ではフィリピンに英語留学をするというのは、まだあまり一般的ではないのですが、お隣の韓国では｢安く英語が学べる国｣ということで非常に人気が高く、毎年多くの韓国人がフィリピンに英語を学びに行きます。

フィリピン英語留学の最大の魅力は、まず何といっても｢安さ｣です。
教育レベルや先生の質が高く学校や寮の設備が整った語学学校に留学したとしても、費用はアメリカ留学の半分以下で済んでしまいます。マンツーマン授業を多く取り入れているところもフィリピン留学のメリットです。マンツーマン授業＝高い！という印象を受けがちですが、フィリピンなら格安の値段で受けることができます。
そればかりでなく、フィリピン人の先生たちは学校側から定期的に調査（英語テストや生徒の人気度など）をされる為、とても熱心に英語を教えてくれます。日本人が苦手とする「発音」もこの熱心な先生たちによってかなり改善されるはず！？です^^またフィリピンは留学費用が安いだけでなく、物価も全般的に日本の3分の１程度と非常に安いため、生活費も節約することができます。中に入ると迷ってしまうほどの大きなショッピングモール、スーパーマーケット、日本食レストランなども充実しており、生活に不自由するようなことはありません。

フィリピン英語留学のメリットは、安さだけに留まりません！まだ日本ではあまりメジャーな留学先ではないため、日本人が比較的少ないというのも魅力の一つです。留学生の中にはあえて全く日本人のいない学校を選択して英語の勉強に専念するという方もいらっしゃいます。またフィリピンは韓国人の留学生が多いので、日々の生活を共にする間に友情が芽生え、日本語を教えてあげる代わりに韓国語を習ったり、本国に戻った後もお互いの国を行き来するという話も珍しくありません。フィリピン留学に行けば、英語のみならず韓国語もマスターできてしまうかも^^？

フィリピンといえば大自然も魅力の一つです。美しい自然に囲まれて、楽しみながらのびのび勉強ができます。勉強に疲れたなぁと感じたらマリンブルーの広大な海で、思い切り癒されください！
マリンスポーツはかなり充実していて、ダイビングのライセンスも格安で取得することが出来ます。その他にも、自然豊かな公園や観光スポットも豊富にあるので休日も退屈するようなことはないでしょう。
格安で充実した英語教育が受けられるフィリピンは今、語学留学の穴場として確実に注目を浴びています。