今回はMTMUVでの勉強生活について書きます。
普段の勉強時間は６時間でマンツーマン３時間とグループレッスン３時間で空き時間が２時間あります。
授業の種類は豊富で、自分のレベルに合わせて自由に時間割を決めることができます。
ＭＴＭの学生はその時の自分のレベルや授業内容、メンバーに合わせて頻繁に変える生徒が多いです。
私の場合はＴＯＥＦＬの対策のためにＴＯＥＦＬとグラマーとリーディングの授業をとりました。

マンツーマンでは自分の希望を直接先生に伝えることができるので、とても有意義に時間を使うことができます。申告をすれば授業時間内に先生と共に外へ出ることができます。授業内容は教科書を使ったり雑談をしたり議論をしたりなどマンツーマンの場合は本当に自由に授業を進めることが出来ます。
私は発音がなかなか上達しなかったので気になったらすぐマンツーマンの先生に正しい発音を尋ねてその場でアドバイスを貰っていました。
また、長時間の授業に絶えられなくなったら先生がちょっとした雑談をしてくれフィリピンの政府のことから文化のこと、先生の家族のことまで沢山の話を聞かせてくれ、私の相談に乗ってくれたりもしました。マンツーマンの先生は先生でありながらも同時に友達のように接してくれてフィリピンの生活の中で大きな支えとなってくれました。

グループレッスンは大グループと小グループのレッスンがあり日本人の割合が低いためたいてい一クラスに日本人は一人です。そのため韓国人に日本のことを話す機会が多くあり、日本と韓国の文化の比較を先生の視点から行ったりして楽しかったです。
またTOEIC、TOEFLクラスはフィリピンの先生だからこその視点で勉強ができ、スピーキングやライティングやリスニングなど日本ではなかなか伸びない分野を徹底して勉強することができ楽しむことができました。
私はもともとの点数が低かったという理由もありますがマンスリーテストの結果が１ヶ月で100点以上伸びたのでかなり自信がつきました。とくにリスニング分野の伸びが高くリスニングを伸ばしたいという方にはかなり効果的です。