フィリピン留学体験談

Haru体験談:その2-慌しい出発

CEBU21 2008-08-11 9,818
入り口には常にガードマンが座っており、学生の入外出時の指紋スキャンが義務付けられていて、学生が今校内にいるのか、外出中なのかがすぐに分かるようになっていました。
現在 セブシティ ELSA滞在中の”HARU”です。簡単なプロフィールを述べさせていただきます。   
           
名前は”HARU”年齢は20歳・・・・だったのは何年前か忘れました・・・     
本年 3月に会社を早期退職し、求職中(だったのですが、今は求職を休止中です)    
就職の合間をぬって、十数年ぶりに再開してしまったダイビングにいそしんでおります。    
(最近はダイビングの合間に求職活動をしていた?)       
英語に関しては中学卒業時にはそこそこでしたが、高校時代には進学英語で底辺に近いところをさまよっていました。 
(450人中430番くらいまで行きました)。それでも共通一次では100点近くの点数をたたきだし、二次も英語のある国立大学に入学しました。ただしその後は英語との接触は無し。(十数年でなく)数十年間英語の勉強らしい勉強はして来ませんでした。 
海外には何度かいったことはありますが、基本的に日本語が通じるところでした。しかも十数年前までというのが3月の時点でした。
           
3月に生活が大変身。当たり前です。20年近く勤めていた会社辞めたんですから。    
最初は次の就職のことをまじめに考えます。(今でもまじめに考えてますけど。)その前にちょっと海外リゾートへでも行こう。 
Cカード取得ダイビングツアーが一番安い。なんとオールフリーよりライセンス取得が安いんです。不思議だね。  
      
       
なんだかんだで、ダイビングに再度はまり、7月を迎えます。  
忘れもしません7月ええと何日だったかな?(普通の人はそれを  
忘れるといいますが)  そうそう13日でした。 
 
 
 
  
写真の左上のボホールでダイビングインストラクターをしているU野 K氏がcebu potというセブの情報誌を見せて悪魔のささやきをくれました。
「安いんですよ、セブの英語留学。」   
以前に就職相談で聞いた「英語が話せないということは、外資系という  
求人。約半分を最初から捨てているのと同じなんですよね。」という  
言葉と反応して、「私はフィリピンに英語留学しないといけないんだ。」  
強迫観念に取り付かれ、いつがいい?就職活動は?失業給付金はどうする?ハローワークへは?再就職支援会社へは?と考えながら何日にセブへの便があいてるかを確認した状態で第1話の最初につながります。 &
CEBU21を出たあとは、ELSAに行く前のダイビングのためにフィン・マスクシュノーケルを買って、セブで受けるダイビングの講習のための事前講習を受けてと忙しい時間をすごしましたが、その前に考えたことがひとつありました。
3週+1週休み+3週の予定を6週連続にかえよう。そうすると航空券は1ヶ月FIX(有効期限)だったので、3ヶ月に変更の必要があります。と思って夕方に25日の便の確認をしたら、席がない。そうです第1話にあった重要になるといったのはCEBU21で航空券の予約をしなかったら、セブにこれなくなるところだったのです。1ヶ月を3ヶ月に変更はできませんでした。
 
3ヶ月を取り直すと、別のキャンセル待ちの人に順番が行ってしますとのことで、とりあえずセブに飛んでから、フィリピン航空で変更してもらうつもりでそのままにしておきました。この話はまた後で出てきます。      
           
ということでダイビングの準備の合間に、写真をとったり、住民票を取ってきたり、ハローワークに行ったり、再就職支援会社に行ったりと雑事におわれて?(どっちが雑事だ?)出発日を迎えます。 
       
  
7/25 いつものように出発1時間前に空港に着いて(普通の人はちゃんと航空会社の指定どおり2時間前に行ってください。この後付けが回ってきます。)チェックイン終了。
まだ50分あるからそうそう今回はダイビング費用をドルキャッシュで払うからお金をおろそうと  
UFJのATMへ。あらえらく込んでる10分経過。お金をおろそうとしたら、キャッシュカードの磁気異常発生。30分かかって、お金をおろして両替をして出ー発。の前に海外傷害保険の申し込み時間があと20分本当に時間がなくなってきた。
 
あせる!
 
どこだ!
 
保険の登録機は!
 
あったー!
 
あれ!!!一ヶ月以上は申し込めない!!  

いい一ヶ月でいい!
 
飛行機が間に合わないそれでいいから登録をさせてくれ!!
 
クレジットのナンバー?現金で申し込めないのかよ!  

搭乗時間ぎりぎりで間に合いましたけど、疲れ3倍だし、保険は1ヶ月だし。搭乗前のビールは飲んでないし、っていうか昼飯も食えんかった。前回の1時間前に来たときはそのときもトラブルあったわ。ぎりぎりに来るときだけトラブル発生するということがわかりました。ちゃんと2時間前に空港行ってくださいね!座席について一ヶ月以上はなれる成田空港の写真となりました。  
           
普通の人は、このまま空港で合流ですが、私はちょっとイレギュラー。2日間のダイビング後この飛行機の到着時間の18時30分に合流することにしました。そこから後はまた次回にレポートします。     

ということで今日もデジカメ用のコードを求めて町に繰り出します。



フィリピン留学 体験談・口コミ・評判

体験談投稿数480件以上!フィリピン留学を知るなら、先輩たちの体験談をチェックするのが一番。学校の辛口評価からタメになるアドバイスまで完全網羅!自分の気になる学校やエリアに絞って検索も可能です。

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学校周辺は田舎!おかげで平日は勉強に集中、土日は観光、とメリハリをつけた生活を送ることができました。
初心者の私でも、安心して楽しく過ごすことができました。
最初は簡単な会話すら聞き取りも話すこともできない状態でした。 それがたった3週間の滞在で、日常会話はほとんど問題なく出来るようになりました。
欧米人と話すとき必要以上に緊張してしまい結局黙りこんでしまう、その点フィリピン人は英語はしゃべれますがネィティブではないため気持ちが楽になり喋りやすい。
少しヒアリングに慣れることができたかなぁというのと、 何とかしてコミュニケーションを取ることができるようになったことは、明らかに効果があったと思います。
MTMではおそらく全ての生徒が各週の月曜日からカリキュラムをスタートし、同じ日に入学した生徒をベッチメイトと呼びます。
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MTMではおそらく全ての生徒が各週の月曜日からカリキュラムをスタートし、同じ日に入学した生徒をベッチメイトと呼びます。
韓国人同士は韓国語で通じても、やっぱり日本人のルームメイトに伝えなくてはならない事は一緒に生活していれば出てきます。こちらがもっと交流したいという意思を見せれば、休日に一緒に出かけるお誘いも来ます
入り口には常にガードマンが座っており、学生の入外出時の指紋スキャンが義務付けられていて、学生が今校内にいるのか、外出中なのかがすぐに分かるようになっていました。
入り口には常にガードマンが座っており、学生の入外出時の指紋スキャンが義務付けられていて、学生が今校内にいるのか、外出中なのかがすぐに分かるようになっていました。
ELSAの先生達はとても親切でフレンドリーです。 ほとんどの先生は歌とダンスがとても大好きでいつもどこからか誰かが歌っている声が聞こえてくる活気ある学校です。
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