フィリピン留学体験談

#344|静岡県SMさん(20代女性) UVESL 8週間

CEBU21 2013-03-01 13,430
土日に時間があるときは、文法のテキストを使って勉強もした。日本人同士でもなるべく英語を使うように心掛けた。


 

今週末まで滞在予定のSachiさんに本音トーク♪頂きました。

本当にいっぱい語ってくれました。

とても参考になる内容かと思います。これから留学に来られる方、必見です  

【学校の授業について】

カリキュラムについて

・自分の好きなようにアレンジが出来るので特に不満を感じたことは無かった。先生が好きだったので同じクラスに1ヶ月以上いたが、グループクラスは定期的に変更した方が良いように感じた。オプショナルクラスも取ることが出来、普段の授業とは少し違った内容で楽しめたが、最初のうちは自分のペースが出来るまで様子を見たほうが良いと思う。

マンツーマン授業について

・私が割り当てられた先生方は皆熱心にそして分かりやすく丁寧に教えて下さったので私は2ヶ月の留学期間中一度も先生を変更しなかった。相性もあると思うが、信頼関係を築くのも大切なことだと思う。自分がやりたいことや苦手なことを伝えるとそれに沿って授業をして下さるので、苦手分野の克服にもなるし、先生と自分しかいないので臆することなく英語を話す事が出来、日常的に英語を話す、聞くということに慣れる事が出来ました。私の場合、英語を話すと言う事自体にためらいがあったので最初は文法や発音はあまり気にせず、とりあえず相手に自分の意思をしっかり伝えることを重視し、徐々に文法・発音についても注意してもらうように先生にお願いした。


グループ授業について

・グループと言ってもそんなに大人数になることはなく、多いときでも5.6人程で発言の機会も多くあった。自分のレベルより一つ下の授業も取れるが、会話の中から学べることが少なくなるのであまりお勧めしない。質問の内容が分からなかったり、難しい単語が出て来た時は何回でも言って下さるし、いくつか例を出してとても分かりやすく説明して下さるので、全くついて行けなかったと思うことは無かった。また、6月末は多くの韓国人の学生が帰国したことにより、グループクラスなのに生徒は自分だけと言う事もあった。それはそれで良かったが、やはりグループクラでは他の人の意見や新しい観点を知る為のものでもあるので少し物足りない時もあった。7月にまた韓国の学生が着てからは日本人は自分だけと言うクラスがいくつかあり、異文化交流を楽しむことが出来た。

【生活面について】

ドミトリーについて

・私の部屋は2回の階段のすぐだったので移動に不自由することなかったが、よくエレベーターが止まり、しばらくの間使えなくなるので上の階に住む人は大変そうだった。お菓子などの砂糖がついた袋やコップなどを机の上などに放置しておくとアリがたくさんたかる。網戸の隙間から蚊やイモリが入ってきたこともある。定期的に掃除・洗濯をしてくれるが、たまに服が汚れたり破れて返ってくる事もあるし、シャワー室の石鹸が無くなっている事もあった。一番問題だったのがWIFIの環境について。人が少ないときや早朝などは使えるが、日中はネットさえ繋がらない。スピードが遅いのはいいが、全く使えないとなると、宿題すら出来ない時もあるのでどうにかして欲しいと思う。後は、ドミトリーの食事ももう少し栄養バランスを考え、美味しいものを作って欲しい。朝からガーリックライスが出るのにはとても驚いた。しかし、ガードマンや調理場の人たちスタッフはとても気さくで優しく、楽しい生活を送ることが出来た。ルームメイトとも自分たちのルールを決め、特に問題なく良い関係を作ることが出来たので毎日が楽しかった。

日本から持って来た方が良いもの

 ・ふりかけ。多くの学生が持ってきており、ドミトリーの食事が合わない時は良くかけていた。あとはタンブラーのような液体が入れられ、なおかつこぼれない物も必須。学校・ドミトリー内にウォーターサーバーがあるし、日中はとても暑いので常にカバンに入れていた。雨傘、サングラス、帽子、日焼け止め、虫除け、かゆみ止め、電子辞書の電池、ビニール袋(トイレットペーパーを持ち歩く為)、タッパー等。あとは帰国する際、お世話になった先生や友人にプレゼントしたいものがあれば、少し日本のお土産を持って来た方が良いと思う。学校用のカバン(A4)と買い物用のカバン(小さめのもの)も多くの人が分けていた。


お小遣い

これは本当に人によってそれぞれだと思う。スキューバーダイビングのライセンスを取ったり、近くの島々に毎週のように行く人はかなり必要になってくるがそうでない人は週に数回の外食代くらいで十分だと思う。少なければ、月2万円程度で足りるが、週末は色んな旅行の誘いがあったり、毎週末フェアウェルパーティーでお金が必要になってくる時もあるので少し余分に持っていくほうが良い。

最後に

私は今までTOEICを受けたことが無かったので、最初のテストの時は問題の内容すら分からないまま終わってしまい、散々な結果だった。私の場合、特にひどかったのがリスニングで、ほとんど何を言っているのか分からなかった。スピーキングでも思うように言葉が出てこずに悔しい思いをしたので、マンツーマンの先生に相談をし、リスニングとスピーキングに重点を置いて勉強した。放課後にはなるべく耳を慣れさせようと思い、ずっと英語のラジオを聴いていた。時間がある時は好きな洋楽を歌詞を見ながら聴いたりもした。また、毎日英語で日記をつけ、先生にチェックしてもらった。後は、長文を声に出して読んだり、その日の復習をしたりした。土日に時間があるときは文法のテキストを使って勉強もした。日本人同士でもなるべく英語を使うように心掛けた。1ヵ月後には点数は約2倍になり、レベルも3つあがった。


 

フィリピン留学先駆者としての誇り!@ www.cebu21.jp




フィリピン留学 体験談・口コミ・評判

体験談投稿数480件以上!フィリピン留学を知るなら、先輩たちの体験談をチェックするのが一番。学校の辛口評価からタメになるアドバイスまで完全網羅!自分の気になる学校やエリアに絞って検索も可能です。

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ある程度、単語力や基礎を固めないと留学してもあまり意味はないかなと思います。
英語を使ったコミュニケーションの楽しさを味わい、もっと英語をしゃべれるようになりたいと今でも思っています。なので日本に帰ってきてからもあいた時間で英語を勉強しています。今回の留学で最も大きな収穫はこの英語を勉強するというモチベーションだと思います。
旅行ではなく、一ヶ月間生活したことは私の中で大きく価値観が変わりました。文化や人種の違いから多くのことを学び、年齢も職業も違う人たちと一ヶ月間暮らしたことは、英語を学ぶ以上ににいい経験になりました。英語を学びつつ、多くの人達にであえたこの留学は最高の思い出になりました。
とにかく基本の単語と文法は日本でみっちり準備してくるべきです。これによってフィリピンでの学習効率に大きな違いができます。
月末のレベルチェックテストは毎日苦手ながらもモチベーション維持にかなり役立ちました。UVにしてよかったと思います。
スタッフの方もしっかりサポートしてくださるので本当に快適に3か月間過ごすことができました。ありがとうございました。
グループレッスンでも恥ずかしい思いをする場面もありました。でも毎日過ごすうちに理解できるようになり、少し自信がつきました。
フィリピンでなければできなかった経験や、マンツーマンでなければこんなに話せるようにも、そもそも英語を話すこと自体への嫌悪感はなくなってないと思います。
海外で仕事を始める際は面接が必ずといっていいほど必要になるので、その練習ができたことは私にとって価値のある経験となりました。
6ヶ月のフィリピン留学に私は大満足しています。英語力を伸ばす為のカリキュラムはしっかり整っていると思えました
短期間とはいえ、日本に帰国した際に英語がないことに違和感を感じる程、耳が慣れていた。また、発話が以前よりスムーズになった。
土日に時間があるときは、文法のテキストを使って勉強もした。日本人同士でもなるべく英語を使うように心掛けた。
強制的にこちらから英語を話す機会を与えてくれるのが良いと感じました。先生方も私たちのレベルに合わせて話してくれる
日本とは違い、カルチャーショックもたくさんありましたが、勉強に専念できる充実した生活でした。
先生達と友達のように仲良くなれたし、自分の当日のコンディションに合わせて進めて頂けた
近くは高級住宅街もあるし、日本食レストランや、美味しいイタリアン、ジョリビー、カフェなど沢山あって便利です
日本人スタッフは、学校を選ぶ上で重要だと思います!!
6ヶ月など長期でいる方々は実際にTOEICやOLALのスコアが高かったです。スコアは10週間で校内模擬試験で215点上昇しました。
3ヶ月で帰国予定でしたが、もっと英語が上達したいと欲がでてきてしまい妻とともに2ヶ月滞在を延長しました。
2ヶ月目も終わって、私は留学先でフィリピンを選んで、間違いなかったと思っています!!先生は英語のプロなので訛りを感じたことはありません。
ありがとうございました。また来たいです。
タクシーでぼったくりにあった事は一度もありません。そしてセブの人たちは人懐っこくて私は好きです
最初は単語を並べるだけだったのですが、最近は少しずつセンテンスで話せるようになりました。
滞在が3ヶ月を過ぎ、レベルはTOEIC420点から650点へUPしました。
授業の内容は予習復習がしやすいようにプリントがあった方が良いと思います。50分という時間は丁度いいと思います。
フィリピン人の先生たちは非常に授業熱心です。稀に訛りの強い先生もいますが、正確な発音を意識して授業に臨んでいる先生がほとんどです。
SMEではとても良い留学を体験でき、英語のスキルも上がりました。もっと英語を勉強したいと思いますし、SMEに際留学もしたいです。
カリキュラムや食事の時間、門限などが決まっていたので、規則正しい生活に慣れました。 レジャー、ボランティア活動、外国人の交流などを通し、多くの経験を得て異国文化を学ぶことができました。
私のCEBU留学は3ヶ月です。 なぜかというと、私はこのあとオーストラリアにワーキングホリデーに行く予定ですが、むこうに行く前にある程度英語をみにつけたい。
UVでは、1日の授業がマンツーマン3時間、グループクラス3時間の生徒が多いです。
英語の勉強が低コストでできるというのはもちろんのこと、他にもセブ滞在には魅力がいっぱいです。
実感はなかったのですが今日結果を受け取ったところリスニングが100点以上アップしていました。期待以上でした。一ヶ月でこんなにも伸びるもんだなぁと少し自分でも関心してしまいました。
。フィリピン人や韓国人や外人など、フィリピンの人がすごく親切なので、友達づくりのいいところとも言えます
個人的な感想ですが、納得のいく成果を出したいと思うと、やはり六ヶ月の滞在期間は必要ではないかと感じています。
個人的な感想ですが、納得のいく成果を出したいと思うと、やはり六ヶ月の滞在期間は必要ではないかと感じています。
個人的な感想ですが、納得のいく成果を出したいと思うと、やはり六ヶ月の滞在期間は必要ではないかと感じています。
みっちり英語漬けで頑張るのもあり。 時間をかけて少しゆったり勉強するのもあり。 CIPは、それぞれの目的に沿って自分で授業を作っていける。そんな学校だと思います。
みっちり英語漬けで頑張るのもあり。 時間をかけて少しゆったり勉強するのもあり。 CIPは、それぞれの目的に沿って自分で授業を作っていける。そんな学校だと思います。
みっちり英語漬けで頑張るのもあり。 時間をかけて少しゆったり勉強するのもあり。 CIPは、それぞれの目的に沿って自分で授業を作っていける。そんな学校だと思います。
みっちり英語漬けで頑張るのもあり。 時間をかけて少しゆったり勉強するのもあり。 CIPは、それぞれの目的に沿って自分で授業を作っていける。そんな学校だと思います。
私は2月の初めから、4月末までの3カ月間、MTM(JYとUV)に滞在したものです。 初めの3週間はJYキャンパス(以下JY)にて、残りの9週間はUVキャンパス(以下UV)に滞在しました。
初めは僕はあまり先生と上手くコミュニケーションがとれずに苦労することがままありました。そんな6週間前の状態と授業を全て受け終えた現在の状況を比較すれば、「少しは上手くなったのかな?」と思います。
CIPでの生活は私にとって本当に英語だけを学ぶことができる快適な環境でした。先生を始め生活のお手伝いをして頂いたアテやクエ、時には優しいマネージャー^^に、生徒思いのルイとスティーブ、本当にありがとうございました!
ある先生の場合は、ダンスの話から僕が日本の踊りについてポロっと口を滑らしてしまい、なぜだか結局「ソーラン節」を目の前で披露しました。
ある先生の場合は、ダンスの話から僕が日本の踊りについてポロっと口を滑らしてしまい、なぜだか結局「ソーラン節」を目の前で披露しました。
ある先生の場合は、ダンスの話から僕が日本の踊りについてポロっと口を滑らしてしまい、なぜだか結局「ソーラン節」を目の前で披露しました。
先週の週末はバギオに行ってきました!そして見てきましたフラワーフェスティバル!!
MTMUVについて2週間たちますが、だいぶ生活にも慣れ楽しく暮らしています。
フィリピン英語留学のメリットは、安さだけに留まりません!
本当に日本人生徒は少ないので、毎日英語漬けになることもあります。 毎日の英語会話のおかげで、単語の量は確実に増えていきました。
生徒は韓国人がほとんどでしたが、日本人、ベトナム人、台湾人もいてとても国際色豊かで、年齢層も幅広く10代からシニアまで、年代や国籍を超えて色々なお話をすることができ、とても良い経験となりました。
生徒は韓国人がほとんどでしたが、日本人、ベトナム人、台湾人もいてとても国際色豊かで、年齢層も幅広く10代からシニアまで、年代や国籍を超えて色々なお話をすることができ、とても良い経験となりました。
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