フィリピン留学体験談

#375|東京都CSさん(20代女性) UVESL 12週間

CEBU21 2013-07-01 22,144
スタッフの方もしっかりサポートしてくださるので本当に快適に3か月間過ごすことができました。ありがとうございました。


学校の授業について】


●カリキュラムについて
1時間が50分というのは丁度良い長さでした。マンツーマン・グループ授業ともに50分という時間だったので集中して受講することができました。個人的には留学期間を通してマンツーマンを1日4コマ受講しましたが、
マンツーマン1日5コマでグループ2コマという選択肢があっても良いように思いました。

●マンツーマン授業について
アカデミーの規則として生徒とともに先生の遅刻も厳しく取り締まっているので時間に関する感覚の違いに対してストレスは余りありませんでしたが、きっちり時間通りに始めるという意識は欠如しているように感じました。
自分の担当の先生で、授業中に携帯電話を触ったり、発音が聞き取りにくい先生もいましたが、担当を変えることで問題は解消。他生徒から聞いた話と自身の経験から考えても、そのような先生はほんの一部のように感じました。

●グループ授業について
マンツーマンの授業をもっと増やしたいと思っていましたが、グループ授業は種類も豊富でレベル別になっているため想像以上によかったです(マンツーマン授業の息抜きにもなり、他生徒と話す機会にもなる)。
ただ、ビジネスコースを謳うのであれば必ず検討して欲しい点が1点。生徒の大半が大学生であるため仕方ないかとは思いますが、ビジネスクラスについては社会人経験の有無によってクラス分けをしてほしかったです。
英語のレベルが同じであってもビジネスの経験の有無で授業に求める内容が大きく異なるのではないでしょうか。

●講師の英語力について
色々な先生の授業を取ることで授業内容、レベル、発音の相違を知ることができましたが、総じて想像以上に先生のレベルは高かったです。特にグループクラスの先生については発音・内容が良いクラスが多い印象でした。
マンツーマンについてはグループと違い英語力だけではなく先生との性格面でのマッチングも授業内容に大きく影響するように思いました。個人的には性格的にマッチする先生に出会えたので大満足でした。


【生活面について】


●ドミトリーについて(部屋、施設、食事など)
部屋は広くはありませんが、掃除も行き届いており、想像以上に快適に過ごすことができました(何よりも良かったのはトイレに紙を流せたことです!!)。網戸・窓には大きな隙間があり、虫に関する悩みは絶えませんでしたが、
自分自身で隙間を埋めたり殺虫剤を使用することである程度対応できました。部屋の配置が良かったためかWifi環境は想像以上に快適ででした(スピードは遅いがメール送受信には困らなかった)。
食事については、ほぼ韓国料理ではありましたが、想像以上に口にあったので、3か月間ほとんど外食することなく飽きることもなく食べることができました。食事は毎日のことなので学校選びの際には重要な点だと思います。

●休日や自由時間のすごし方
ショッピングモールで過ごすことが多かったですが、その他、ダイビング、ホテルの1day trip、セブ島内・マニラ旅行などに行きました。急に知らされる休日が意外に多かったので少し勿体ない過ごし方をしてしまう休日もありましたが、
フットワークが軽ければ行くところは沢山あるので楽しく過ごせるように思います。

●環境面、治安について
生徒が路上で危ない目にあった話なども聞きましたたが、自分自身は一度も危ない目に合わず3か月過ごすことができました。セブ島に来て分かったことですが、UVは本当に良い立地条件の学校だと思います。
外出の際に他の語学学校を見ることもありましたが、圧倒的にUVの環境が良いように思います。治安については、自身が常に意識することで十分対策できます。

●日本から持ってきたほうが良い物
近くに日本人用のマーケットもあり、金銭面を気にしなければセブで何でも揃うように感じました。
個人的に持っていってよかったと思ったのは、ノート(セブのものは紙質が…)、インスタントコーヒー(セブは高いor美味しくない)、お茶、タンブラー、アリの巣コロリ(自分自身は使わなかったが、アリが沢山でる部屋の友人に
渡したら数日で全くでなくなったとか)、薬(学校の冷房が強く軽い風邪を何回か引いた)などです。

●お小遣い
外食する際にイタリア料理、日本料理等、少し高級なお店にいくことが多かったことと、ホテルの1day trip、旅行、マッサージ等を楽しんだからか想像以上に費用がかさみました。恐らく個人的な買い物を除いて月7~8万程度。

●生活上困ったこと
とにもかくにも虫。虫対策は屋内屋外ともにマストです。


【最後に】


●フィリピン留学のメリット/デメリット
メリット:マンツーマンクラス。グループクラスも受講したことでより感じたことですが、マンツーマンクラスがなくグループクラスだけだと自分自身が話す時間は極端に短く、スピーキングのトレーニングは難しいように思いました。
デメリット:当然のことだが英語は母国語ではないので、発音がクリアでスピードも然程速くなく聞き取りやすいです。基礎をフィリピンで学んだ後にネイティブとの会話の訓練をすることで本当に使える英語が取得できるように思いました。

●TOEICの結果、工夫した勉強法、どのくらい成績が上がったか
TOEICテストの結果は入学時605点/スピーキングHB/ライティングHBが、終了時740点/スピーキングI/ライティングHI。
TOEICは日本でも受験しており、最近3年の結果は750~850点なので、正直伸びたようには感じなかったです。ただ、ライティングについてはグループクラスでライティングクラスを受講した成果もあり自分自身でも顕著に
改善したように思います。スピーキングについては最後まで伸びを感じることができなかったですがテスト結果としては改善していた、という感じです。
結果とは関係ないですが、レベルチェックテストの際のオーディオ環境が非常に悪いように思います。特に大きい部屋では反響音が激しく日本での受験環境からは考えられないくらい聞き取りにくかったです。1度だけ反響がまだマシな
部屋で受験したのですが、その時のスコアが圧倒的に良かった。また、開閉のたびに騒音が発生するドアをリスニングテスト中に何度も先生が出入りするのも非常にストレスに感じました。部屋毎の音響の差の抑制とメンテナンスは必須です!

●留学前にやっておいた方が良いこと
何を伸ばしたいのかしっかり目標を設定すること、また、留学中はその目標に合わせた勉強方法を考え、ブレずに継続することが大事。

●全体を通しての感想
UVしか知らないので比較はできませんが、学校の立地条件がよく先生のトレーニングもしっかりされているように思います。また、寮の設備もストレスを感じない程度に保たれており、個人的には友人にも勧めたいと思うような学校です。
欠点があるとすれば、恐らくどの学校にも言えることだと思いますが、殆どが大学生で且つ大学のカリキュラムの一部として来ているため、集団行動が多く、学校自体が大学のような雰囲気になってしまっていました。
先生方も若いので、大学生と一緒に盛り上がっていることが多く、その点が社会人の私としては少し馴染みにくい感じを受けました。
また、英語力の向上については、個人的に上手く環境を活かすことができず一番改善したいと思っていたスピーキングの伸びがいまいちだったのですが、若い人達との交流を積極的にできる社会人や大学生にはとても良い学習環境の
ように思います。スタッフの方もしっかりサポートしてくださるので本当に快適に3か月間過ごすことができました。ありがとうございました。



フィリピン留学先駆者としての誇り!@ www.cebu21.jp



フィリピン留学 体験談・口コミ・評判

体験談投稿数480件以上!フィリピン留学を知るなら、先輩たちの体験談をチェックするのが一番。学校の辛口評価からタメになるアドバイスまで完全網羅!自分の気になる学校やエリアに絞って検索も可能です。

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ある程度、単語力や基礎を固めないと留学してもあまり意味はないかなと思います。
英語を使ったコミュニケーションの楽しさを味わい、もっと英語をしゃべれるようになりたいと今でも思っています。なので日本に帰ってきてからもあいた時間で英語を勉強しています。今回の留学で最も大きな収穫はこの英語を勉強するというモチベーションだと思います。
旅行ではなく、一ヶ月間生活したことは私の中で大きく価値観が変わりました。文化や人種の違いから多くのことを学び、年齢も職業も違う人たちと一ヶ月間暮らしたことは、英語を学ぶ以上ににいい経験になりました。英語を学びつつ、多くの人達にであえたこの留学は最高の思い出になりました。
とにかく基本の単語と文法は日本でみっちり準備してくるべきです。これによってフィリピンでの学習効率に大きな違いができます。
月末のレベルチェックテストは毎日苦手ながらもモチベーション維持にかなり役立ちました。UVにしてよかったと思います。
スタッフの方もしっかりサポートしてくださるので本当に快適に3か月間過ごすことができました。ありがとうございました。
グループレッスンでも恥ずかしい思いをする場面もありました。でも毎日過ごすうちに理解できるようになり、少し自信がつきました。
フィリピンでなければできなかった経験や、マンツーマンでなければこんなに話せるようにも、そもそも英語を話すこと自体への嫌悪感はなくなってないと思います。
海外で仕事を始める際は面接が必ずといっていいほど必要になるので、その練習ができたことは私にとって価値のある経験となりました。
6ヶ月のフィリピン留学に私は大満足しています。英語力を伸ばす為のカリキュラムはしっかり整っていると思えました
短期間とはいえ、日本に帰国した際に英語がないことに違和感を感じる程、耳が慣れていた。また、発話が以前よりスムーズになった。
土日に時間があるときは、文法のテキストを使って勉強もした。日本人同士でもなるべく英語を使うように心掛けた。
強制的にこちらから英語を話す機会を与えてくれるのが良いと感じました。先生方も私たちのレベルに合わせて話してくれる
日本とは違い、カルチャーショックもたくさんありましたが、勉強に専念できる充実した生活でした。
先生達と友達のように仲良くなれたし、自分の当日のコンディションに合わせて進めて頂けた
近くは高級住宅街もあるし、日本食レストランや、美味しいイタリアン、ジョリビー、カフェなど沢山あって便利です
日本人スタッフは、学校を選ぶ上で重要だと思います!!
6ヶ月など長期でいる方々は実際にTOEICやOLALのスコアが高かったです。スコアは10週間で校内模擬試験で215点上昇しました。
3ヶ月で帰国予定でしたが、もっと英語が上達したいと欲がでてきてしまい妻とともに2ヶ月滞在を延長しました。
2ヶ月目も終わって、私は留学先でフィリピンを選んで、間違いなかったと思っています!!先生は英語のプロなので訛りを感じたことはありません。
ありがとうございました。また来たいです。
タクシーでぼったくりにあった事は一度もありません。そしてセブの人たちは人懐っこくて私は好きです
最初は単語を並べるだけだったのですが、最近は少しずつセンテンスで話せるようになりました。
滞在が3ヶ月を過ぎ、レベルはTOEIC420点から650点へUPしました。
授業の内容は予習復習がしやすいようにプリントがあった方が良いと思います。50分という時間は丁度いいと思います。
フィリピン人の先生たちは非常に授業熱心です。稀に訛りの強い先生もいますが、正確な発音を意識して授業に臨んでいる先生がほとんどです。
SMEではとても良い留学を体験でき、英語のスキルも上がりました。もっと英語を勉強したいと思いますし、SMEに際留学もしたいです。
カリキュラムや食事の時間、門限などが決まっていたので、規則正しい生活に慣れました。 レジャー、ボランティア活動、外国人の交流などを通し、多くの経験を得て異国文化を学ぶことができました。
私のCEBU留学は3ヶ月です。 なぜかというと、私はこのあとオーストラリアにワーキングホリデーに行く予定ですが、むこうに行く前にある程度英語をみにつけたい。
UVでは、1日の授業がマンツーマン3時間、グループクラス3時間の生徒が多いです。
英語の勉強が低コストでできるというのはもちろんのこと、他にもセブ滞在には魅力がいっぱいです。
実感はなかったのですが今日結果を受け取ったところリスニングが100点以上アップしていました。期待以上でした。一ヶ月でこんなにも伸びるもんだなぁと少し自分でも関心してしまいました。
。フィリピン人や韓国人や外人など、フィリピンの人がすごく親切なので、友達づくりのいいところとも言えます
個人的な感想ですが、納得のいく成果を出したいと思うと、やはり六ヶ月の滞在期間は必要ではないかと感じています。
個人的な感想ですが、納得のいく成果を出したいと思うと、やはり六ヶ月の滞在期間は必要ではないかと感じています。
個人的な感想ですが、納得のいく成果を出したいと思うと、やはり六ヶ月の滞在期間は必要ではないかと感じています。
みっちり英語漬けで頑張るのもあり。 時間をかけて少しゆったり勉強するのもあり。 CIPは、それぞれの目的に沿って自分で授業を作っていける。そんな学校だと思います。
みっちり英語漬けで頑張るのもあり。 時間をかけて少しゆったり勉強するのもあり。 CIPは、それぞれの目的に沿って自分で授業を作っていける。そんな学校だと思います。
みっちり英語漬けで頑張るのもあり。 時間をかけて少しゆったり勉強するのもあり。 CIPは、それぞれの目的に沿って自分で授業を作っていける。そんな学校だと思います。
みっちり英語漬けで頑張るのもあり。 時間をかけて少しゆったり勉強するのもあり。 CIPは、それぞれの目的に沿って自分で授業を作っていける。そんな学校だと思います。
私は2月の初めから、4月末までの3カ月間、MTM(JYとUV)に滞在したものです。 初めの3週間はJYキャンパス(以下JY)にて、残りの9週間はUVキャンパス(以下UV)に滞在しました。
初めは僕はあまり先生と上手くコミュニケーションがとれずに苦労することがままありました。そんな6週間前の状態と授業を全て受け終えた現在の状況を比較すれば、「少しは上手くなったのかな?」と思います。
CIPでの生活は私にとって本当に英語だけを学ぶことができる快適な環境でした。先生を始め生活のお手伝いをして頂いたアテやクエ、時には優しいマネージャー^^に、生徒思いのルイとスティーブ、本当にありがとうございました!
ある先生の場合は、ダンスの話から僕が日本の踊りについてポロっと口を滑らしてしまい、なぜだか結局「ソーラン節」を目の前で披露しました。
ある先生の場合は、ダンスの話から僕が日本の踊りについてポロっと口を滑らしてしまい、なぜだか結局「ソーラン節」を目の前で披露しました。
ある先生の場合は、ダンスの話から僕が日本の踊りについてポロっと口を滑らしてしまい、なぜだか結局「ソーラン節」を目の前で披露しました。
先週の週末はバギオに行ってきました!そして見てきましたフラワーフェスティバル!!
MTMUVについて2週間たちますが、だいぶ生活にも慣れ楽しく暮らしています。
フィリピン英語留学のメリットは、安さだけに留まりません!
本当に日本人生徒は少ないので、毎日英語漬けになることもあります。 毎日の英語会話のおかげで、単語の量は確実に増えていきました。
生徒は韓国人がほとんどでしたが、日本人、ベトナム人、台湾人もいてとても国際色豊かで、年齢層も幅広く10代からシニアまで、年代や国籍を超えて色々なお話をすることができ、とても良い経験となりました。
生徒は韓国人がほとんどでしたが、日本人、ベトナム人、台湾人もいてとても国際色豊かで、年齢層も幅広く10代からシニアまで、年代や国籍を超えて色々なお話をすることができ、とても良い経験となりました。
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