フワちゃん岡ちゃんと行くフィリピン留学 in ボラカイ
今回また発作が起きてしまいました。
「またフワちゃんとフィリピン行きたい!!!」
皆さんは覚えておりますでしょうか?6年前のフワちゃんのセブ島留学コラボ企画を!
【ガチ留学】超短期留学で「英語力」は上がるのか!?
フワちゃんのセブ島留学!
授業ノーカット編
そうです、弊社CEBU21はフワちゃんに“あたおか企業”と言われたフィリピン留学エージェントです。
今回またあの青春を取り戻すべく、フワちゃんの大親友の岡ちゃんも誘って、いざフィリピン留学に出発です。
今回の留学メンバーと経緯
もう最高です、メンバーがもう楽しいです。
芸人の岡ちゃん(YouTube:岡田を追え!!)とフワちゃんは大親友。
フワちゃんのカメラマンである周成も岡ちゃんと15年来の付き合いで、
佐野くんは岡ちゃんが大好きで毎日彼を密着しているカメラマン。
そして私ゆみは、周成と新卒で勤めた職場の同期で、10年来の友人です。
事の経緯は、フワちゃんがアメリカへ留学することが公に発表された後のこと。
放送作家の周成から「俺、留学したいんだけど!」と連絡をもらいました。
6年前の「フワちゃんTV初めての“案件”!」の際、フワちゃんのカメラマンである周成は授業は受けておらず、全くの英語初心者。昨今フワちゃんに海外での仕事が増えた分、周成も海外に行く機会が増えたことが、今回留学を思い立ったきっかけでした。
そこからはあっという間に仲間が集まりました。
前回はセブ島に留学したフワちゃん。
セブ島でのアクティビティとしてお馴染みのジンベエザメと泳いだ話なんかも、岡ちゃんと一緒に鑑賞会をする動画が上がっています笑
【巨大生物】セブ島でジンベエザメと泳いだ!!!!
セブ島は観光地としても有名でいちばんネームバリューもあるため、留学先の学校も最も多いエリア。
ただ、今回のフワちゃんのリクエストは「日本人がいない映えてるエリア」
そう、ご存知の方も多いかと思いますが、フワちゃんは指をさされるのが苦手です。
観光客も多く学校も多いセブ島は、日本人も自然と多くなります。
これはもう、ボラカイしかない!!
そんな今回留学したボラカイとは、いったいどのような地域なのでしょうか。
フィリピン留学はセブ島だけじゃない!
「ボラカイ島」という選択
日本からは直行便が飛んでいないボラカイ。
マニラ、もしくはセブ島で飛行機を乗り継ぐ必要があります。
島の大きさはなんと渋谷区よりも小さく、面積は10.32平方キロメートル、島の長さは7.5km、幅は最も狭い場所で2kmしかありません。
今回は羽田空港からの出発です。
岡ちゃんと空港で合流した際、自分の目を疑いました。
8日間の滞在でこれだけです。
「Tシャツ4枚、タオル4枚入ってます。水着は現地で買います!」と瞳を輝かせる岡ちゃん。
最強のミニマリストです。
マニラ発カティクラン行きの飛行機が遅延しており、3時間ほど待ち時間が発生。
「仕事できるやん!」とすぐにPCを開くメンバー。
楽しそうにニヤニヤしながら作業しています。またもや面白いものを作り出しているようです。
マニラから飛行機に乗ること1時間10分。
ゴドフレド・P・ラモス空港(旧名称:カティクラン空港)へ到着しました。
ここからシャトルバスに乗り、カティクラン港へ。
港から約10分ほどボートに乗るとボラカイ島へ到着します!
ボラカイ島は、2013年〜2015年に発表された「トラベラーズチョイス 世界のベストビーチ」で3年連続でアジアベストビーチにも選ばれたことのある本当に美しいビーチがある島です。
このボラカイ島は、観光客が急激に増えすぎたことから環境汚染が進んでしまい、2018年に「災害宣言」が発令された歴史があります。
その際、半年間ほど観光客の受け入れを停止して島の環境改善に国をあげて取り組みました。
フィリピンでお馴染みのトライシクルは全て電気EV車に変わり、静かで排気ガスも出ません。
ただ「ごめん充電ないやー!」と、途中で降ろされることは稀にあります笑
1週間前に前乗りしていたフワちゃん港まで迎えに来てくれました。
レンタルした原付で島中を回っていて、信じられないぐらいボラカイに詳しくなっていました笑
もはや留学エージェント顔負けのコーディネーターです。
全員揃ったところで、いよいよ学校へ。
ボラカイでの留学生活が、いよいよ幕を開けました。
次回は5人の留学生活をのぞき見していきます!