前例や慣習にとらわれずに、会社や社員・お客様にとって良いと判断すれば制度やしくみを即改善できる体制が整っています。その一例として当社では毎年1回、就業規則の見直しを社員全員で行っています。ある年は「有休をもっとフレキシブルに使えるようにしたい」という意見から、1日、半日単位に加え1/4日単位でも使えるようにしました。その他、社内ライブラリー・無料カフェコーナー・誕生日休暇、妊婦の定期検診で使える有休を新たに導入等、年々充実してきています。
失敗してもいいから新しい事にどんどん挑戦してほしい。いろいろなことを学んでほしい。必要であれば会社がサポートします。これは当社CEOの口癖です。総務人事・カウンセラーとして入社した社員は当社のWebデザイナーの手伝いをするうちに「勉強してみたいです」とCEOに相談したところ「いいですよ。費用は会社持ちで」と即許可が出ました。その後PCスクールでHTML等の基礎を学び、仕事でも役立てることが出来るようになっています。「社員の成長=会社の成長」と考え、学びたいことがあれば積極的に支援しています。
日本出身
日本に留学中、大学院生だった私は論文制作中に休暇で訪れたフィリピン・バギオで知人に現地の英語学校を見せてもらう機会があり、そこでフィリピンでの英語留学というものを初めて知りました。
当時の留学と言えば「アメリカ」が主流。手続きが煩雑で費用が高く、授業数もそれほど多くないことが当たり前でした。しかし、フィリピン留学独自のマンツーマン主体の授業スタイル、格安な費用に驚き「こんな良いものを、日本人が知らないのはもったいない!」と使命感を感じ、2005年に日本初のフィリピン留学専門エージェントを設立しました。
あれから年月が経ち、当社を通じて留学したお客様は18,000人を超えました。メディア等で取り上げられたこともあり、2010年ごろからフィリピン留学が留学のスタンダードとして認知されはじめ、取り扱う留学エージェントも爆発的に増えています。それに伴い英語力向上で将来が大きく開かれる方が増えるのはとても喜ばしい事です。
ただ、偏った情報や事実とは異なる情報によってトラブルが増えてきているのも事実です。当社ではご紹介している学校の情報は随時アップデート、毎年必ず視察し最新の情報をHP上で提供出来るように努めておりますが、SNSなど時流に合わせた方法で情報提供出来るようにシフトしなければならないと考えています。当社のしかし、日々多くのお客様からお問い合わせをいただく中で、いまいるスタッフが長期の視察や撮影、コンテンツ制作を行うのは現実的ではない・・・という背景もあり、2018年8月に採用したスタッフは、フィリピン国内の語学学校や各地を回り、動画撮影やコンテンツ制作に奔走しました。昨年2月に無事帰国し、現在はカウンセラーとして活躍しています。また、昨年入社したWebデザイナーの活躍もあり、問い合わせ件数等も順調に増えた為、今活躍している社員の業務量が増え困っている状態です。今回の求人は、カウンセラーや留学事務担当の社員のサポートをしてくれる人を探しています。お任せしたい仕事内容や条件等は下記にありますのでお読みの上、ぜひご応募ください。社員一同、お待ちしております。
※選考結果のご連絡はいずれも7~10日以内にさせていただきます。
※職種により選考方法が異なる場合があります。
履歴書(写真添付、手書きで無くとも可)および職務経歴書を以下メールもしくは郵送でお送りください。
※締切:2020年2月19日(水)まで※
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿 16F
株式会社CEBU21
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