カウンセラー / 山本 裕美(旧姓佐藤)
カウンセラー歴 : 1年

「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。」

By マーガレット・サッチャー(英国初の女性首相)

インタビュー

経歴

大学時代に半年間のアメリカ留学と、3週間ニュージーランドにホームステイの経験あり。フィリピン・セブ島のTARGET校にも1か月間留学。留学を生かした仕事に就きたいと考えるも、小さいころからテレビが好きだったことから、バラエティ番組のアシスタントディレクターとしてTV番組制作会社に入社。

その後フィットネスクラブのインストラクターとして3年勤務をした後、やはり留学を生かした仕事をしたくなり、CEBU21に入社、フィリピンに半年間滞在。

フィリピンの好きなところ 

私のフィリピンの好きなところは、あたたかい人と暖かい気候、そして日本では味わえない刺激です。

入社してから約半年間、フィリピンに滞在をしていました。
私にとって初めての東南アジア、発展途上国。
今までどれだけ日本で恵まれた生活をしていたのだろう…と考えさせられることばかりでした。

大みそかの夜、きれいなビーチで花火でも見ながら過ごそうと出かけたボホール島。
様々な国籍の観光客が集まり盛り上がっている中、ウクレレを片手に歌を歌い(しかもかなり上手い)、手作りのアクセサリーを一生懸命売り歩く子どもたちがいました。
家族とテレビを見ながらこたつであたたまる年越ししかしたことがなかった自分にとって、家族のために、生きていくためにお金を稼ごうとするフィリピンの子どもたちの姿が忘れられません。

生活するためのお金に余裕がないかもしれない、それでもフィリピンの人たちはとにかく明るく、そして優しいのです。
そんなフィリピンで生活し、様々な景色を見ることができたのは、本当に良い経験となりました。

趣味・マイブーム 

映画鑑賞(ホラーが好きです)、YouTube鑑賞

カウンセラーの留学の思い出

留学生へのメッセージ

私の初めての海外は大学1年の春、ホームステイをしに行ったニュージーランドでした。文法にもスピーキングにも自信がない状態で、何とかなるだろうと思って行った初めての海外。他の国からの留学生はみんな自分よりも英語が話せて、自信があるように見え、日本人の前でも英語を話すのが恥ずかしくて仕方がありませんでした。
帰国してからは後悔と反省ばかりです。どうしてもっと友達を作らなかったんだろう。
もっと授業中発言をしてみればよかった。もうちょっと勉強してから留学にいけばよかった…。

この反省を生かしてフィリピンでは、日本人だけではなく台湾の友達と出かけるようにしていました。正しい文章が作れなくても、わかる単語だけで会話をしてみよう!と意識するようにしていました。

未だに文法は間違えますし、英語力に自信はありません。
それでも大丈夫、気持ちは伝わる!と励ましてくれたのがフィリピンでした。

皆さんもぜひ、人生の思い出に残る素敵な経験を…!

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