旅行・アクティビティ JICでTOEICスコアアップに挑戦!②(JIC BAGUIO) |
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①模試の中で分からなかった単語をリストアップする
②授業でその単語を使った英文を作る
ということを行いました。Patternの授業で特に積極的に行い、授業を通して使い方の確認を行いました。
また、JAPAN TIMESやCNN Student Newsなどネットで利用できる無料の英語コンテンツでも勉強を行いました。TOEICの英単語に特化しているものではありませんが、今現在の出来事を英語で情報収集することで、関心をもって取り組みやすいと感じました。
ただ、授業ペースが速かったために表現を日常会話で使えるレベルにはまだ至っていないので、毎日ちょっとずつパターンの再確認を行っていこうと思います。
■現状把握(レベルテスト結果振り返り)
→Listening Part向上
レベルテストのListeningはTOEICと同じ内容なので、上記のTOEIC対策によって改善できたと思います。
→その他Partではほぼ前回と同じ
GrammarやWritingはスペルミスに関する問題および減点ポイントが足を引っ張っていると感じています。ワードなどを利用して英文を作成していると、自動スペルチェックによって自分のスペルミスを確認でき、簡単な単語までスペルミスが指摘されててしまうのが現状です。
OralではTOEIC SPEAKINGが利用されているのですが、自分の意見や解決策の提案のパートが特に苦手で、短時間で意見や改善策を思いつかなければならないのが難しいと感じています。
入学3か月目の学内TOEIC模試で960点をとることができました。入学当初690点だったため、300点アップを達成しました。大幅アップのために行った学習は、大きく分けて3点にまとめます。
在学中に40セット解きました。
はじめの頃は2時間椅子に座って問題を解くことが辛く、集中し続けることが難しかったです。
2時間という回答時間に慣れても、時間内に解き終われるようになるまでに10セット近くかかりました。
しかし、慣れてくると時間内に解き終わったり、時には回答し終えて15分程見直しをする時間が持てたりと、ペースをつかめるようになりました。
Part7の後半は文章量もかなり多くなるので、Part5、6をいかに短時間で解けるようになるかがカギです。文法パートを早く解くためには文法知識のほかに、短時間に前後の文を理解することが必要です。
逆に言えば、それができれば長文でも内容を理解できるようになってきます。
特に復習が効果的なのはPart5です。
私の場合、授業中の解説で1回、授業後の復習で1回、翌朝1回目を通す、ということを行いました。
先生からの解説によってポイントをつかみ、2回復習することで定着を確認しました。
JIC BAGUIOでTOEICスコアアップに挑戦!
JICバギオ 留学16週目
JIC 学生スタッフ:ERICA (ルームメイトたちの写真です)
→TOEIC対策
単語の暗記方法として:①模試の中で分からなかった単語をリストアップする
②授業でその単語を使った英文を作る
ということを行いました。Patternの授業で特に積極的に行い、授業を通して使い方の確認を行いました。
また、JAPAN TIMESやCNN Student Newsなどネットで利用できる無料の英語コンテンツでも勉強を行いました。TOEICの英単語に特化しているものではありませんが、今現在の出来事を英語で情報収集することで、関心をもって取り組みやすいと感じました。
→会話レベルを上げる
Patternの授業で勉強を行ったことで、今まで知らなかった会話表現に出会うことができました。ただ、授業ペースが速かったために表現を日常会話で使えるレベルにはまだ至っていないので、毎日ちょっとずつパターンの再確認を行っていこうと思います。
■現状把握(レベルテスト結果振り返り)
→Listening Part向上
レベルテストのListeningはTOEICと同じ内容なので、上記のTOEIC対策によって改善できたと思います。
→その他Partではほぼ前回と同じ
GrammarやWritingはスペルミスに関する問題および減点ポイントが足を引っ張っていると感じています。ワードなどを利用して英文を作成していると、自動スペルチェックによって自分のスペルミスを確認でき、簡単な単語までスペルミスが指摘されててしまうのが現状です。
OralではTOEIC SPEAKINGが利用されているのですが、自分の意見や解決策の提案のパートが特に苦手で、短時間で意見や改善策を思いつかなければならないのが難しいと感じています。
■TOEIC振り返り
入学3か月目の学内TOEIC模試で960点をとることができました。入学当初690点だったため、300点アップを達成しました。大幅アップのために行った学習は、大きく分けて3点にまとめます。
①模試を大量に解く
在学中に40セット解きました。
はじめの頃は2時間椅子に座って問題を解くことが辛く、集中し続けることが難しかったです。
2時間という回答時間に慣れても、時間内に解き終われるようになるまでに10セット近くかかりました。
しかし、慣れてくると時間内に解き終わったり、時には回答し終えて15分程見直しをする時間が持てたりと、ペースをつかめるようになりました。
Part7の後半は文章量もかなり多くなるので、Part5、6をいかに短時間で解けるようになるかがカギです。文法パートを早く解くためには文法知識のほかに、短時間に前後の文を理解することが必要です。
逆に言えば、それができれば長文でも内容を理解できるようになってきます。
②必ず復習をする
特に復習が効果的なのはPart5です。
私の場合、授業中の解説で1回、授業後の復習で1回、翌朝1回目を通す、ということを行いました。
先生からの解説によってポイントをつかみ、2回復習することで定着を確認しました。
また、休日には模試数回分を解きなおし、分からなかった文法問題はノートに写して解説を自分でつけていきました。
Part6はPart5同様文法問題ですので、Part5の復習をしていくだけでもPart6対策になります。
文法パートは解いていくうちにパターンをつかめるので、点数を上げやすいパートとも言えます。
また、リスニングパートはPart3、4を中心に復習をしました。
問題文と選択肢を読む→音源を聞く、という解き方を身に着けることで、音源を聞いている途中でも正解を選ぶことができるようになります。
また、会話の内容もある程度予想がつくようになります。
身に着けるための方法としては、会話やスピーチが流れてくる間に英文を読む、読み終わらなければ音源を停止して読む、という風にしていきました。
ポイントがつかめるようになれば音源を停止しなくても読み終えられるようになります。
英単語帳から単語を勉強するより、こちらのほうが効率がよかったと最終的に感じています。方法としては、模試で分からない単語を単語帳の索引から調べる→ノートに書き留める→ノートを読んで復習していく。
単語の定着確認は模試を解き直せばできますし、どんな文章で使われているかにも馴染むことができるので効果が高いと思います。
また、日常会話でも積極的に使えるよう、別の紙にリストアップして授業中参考にしたりもしました。
文法パートは解いていくうちにパターンをつかめるので、点数を上げやすいパートとも言えます。
また、リスニングパートはPart3、4を中心に復習をしました。
問題文と選択肢を読む→音源を聞く、という解き方を身に着けることで、音源を聞いている途中でも正解を選ぶことができるようになります。
また、会話の内容もある程度予想がつくようになります。
身に着けるための方法としては、会話やスピーチが流れてくる間に英文を読む、読み終わらなければ音源を停止して読む、という風にしていきました。
ポイントがつかめるようになれば音源を停止しなくても読み終えられるようになります。
③模試で出てきた単語から単語帳を自分で作る
英単語帳から単語を勉強するより、こちらのほうが効率がよかったと最終的に感じています。方法としては、模試で分からない単語を単語帳の索引から調べる→ノートに書き留める→ノートを読んで復習していく。
単語の定着確認は模試を解き直せばできますし、どんな文章で使われているかにも馴染むことができるので効果が高いと思います。
また、日常会話でも積極的に使えるよう、別の紙にリストアップして授業中参考にしたりもしました。
JIC BAGUIO ERICA