【SSPのルールが変わる⁈】渡航前に捨てチケットが必須!!　2024年6月情報

皆さんこんにちは☆CEBU21編集部です。今回の情報は、フィリピン留学で必ず必要な費用、『SSP』についてお伝えします。

SSPとは？➢参照：現地費用で必要なSSPについて

Special Study Permitといって、フィリピンで語学学校で留学する人全員が取得する必要があり、

フィリピン国へ支払う費用の一部です。

今回、このSSPの条件がセブエリア・クラークエリアで更新がありました。

今までは、6ヶ月の滞在で一度手配をすればよかったのですが、今回から（すでに施行中とのことで…寝耳に水状態というのはフィリピンではよくあります）3ヶ月に一度の更新が必要になりました。

その費用…約6,800ペソ【日本円≒20,400円（1ペソ＝3円換算）】

例えば、24週間留学計画の場合、SSPを2回更新するとなります。

現地費用の相場は、私たちもいつも4週間で約4~5万というご説明をしておりました。が、

これからは、5万～6万という風にご案内せざるを得ないようです。

この現地情報ですが、現地で変更になる場合もございますので、悪しからずご了承ください。

フィリピンを体で感じる情報でした。

このまま、違うエリアや、対応中や未対応の学校さんも、見積もり時や、申し込み時は旧体制のままかもしれませんが、現地でお支払が発生する場合がありますので、この情報が皆様のお役に立てばと思い筆を執りました…( ..)φメモメモ

更にもう一点、SSPを現地で学校スタッフが申請するにあたり、各個人のフライト情報が必要とのことです。

入国時にも往復航空券が必要ですが、SSP申請時にも30日以内の帰国便、もしくは他国へ行く航空券が必要になります。

例として、現地で延長申請する場合も同様でSSPの更新時にフライト情報が必要になるので、帰国日が変更できるチケットもしくは、捨てチケットをご活用ください。

【すでにアナウンス中の学校】

■セブエリア

・English Fella 1

・English Fela 2

■クラークエリア

・EG Academy

これからさらに更新されるかと思いますので、引き続きチェックしていきましょう～(=ﾟωﾟ)ﾉ

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