よくある質問 フィリピン留学中の『ビザ』の仕組みを理解しておこう! |
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フィリピン留学中の『ビザ』の仕組みを理解しておこう!
日本国籍の方はフィリピンで30日まではビザ申請の必要がなく、観光ビザで滞在できます。
31日を過ぎて滞在する場合は観光ビザの延長が必要ですが、手続きは全て現地到着後に学校スタッフが代行します。申請の方法や費用のお支払いに関しても安心してお任せいただけます。
観光ビザ延長の費用はいくらかかるか?
延長回数 | 延長費用 | 滞在可能日数 | 滞在可能週 |
---|---|---|---|
1回目の延長 | 4,130ペソ | 初日から計算して59日間滞在可能 | 8週 |
2回目の延長 | 5,400ペソ | 初日から計算して89日間滞在可能 | 12週 |
3回目の延長 | 3,430ペソ | 初日から計算して119日間滞在可能 | 16週 |
4回目の延長 | 3,430ペソ | 初日から計算して149日間滞在可能 | 20週 |
5回目の延長 | 3,430ペソ | 初日から計算して179日間滞在可能 | 24週 |
※学校ページで指定がある場合はその金額が優先となります。
上記費用にてビザ延長を1ヶ月毎に行っていきます。 フィリピンでは滞在期間が延びるほど、ビザ延長の1回あたりの費用が安くなるのが特徴です。
※留学される地域によってビザ申請費用が多少変動する場合がございます。(例:バコロド地域ですと上記-10ペソ)
※学校が代理でビザ延長手続きを行う際は学校によって代行手数料を設けている場合がございます。(約300~1,000ペソ/1回)代行を依頼せずにご自分で直接ビザを延長することも可能ですが、その分授業を休まなくてはならなくなり、また往復の交通費や待たされる時間、書類の記入などの面を考えると学校側に代行させるのが費用の面でも手間の面でもお得です。
観光ビザで最長どれくらいの期間滞在可能ですか?
最大1年間の滞在が可能です。
但し、フィリピン入国後に一度もフィリピンから出国していない場合となりますので日本に一時帰国された場合はフィリピンの再入国日から数えて1年間となります。
尚、再入国された際のフィリピンでの滞在日数はまたゼロからカウントされる形となりますので1~2回目のビザ延長費用が高額なだけに頻繁に出入国を繰り返すのはあまりおすすめできません。
韓国籍、中国籍の方のビザ規定
・韓国籍の方
上記日本国籍と同じビザ規定での入国が可能です。
・中国籍の方
事前の申請なしの観光ビザでフィリピンへ滞在できるのは最長1週間となります。
2週間以上の滞在の場合は事前にフィリピン大使館にてビザ申請を行う必要がございます。
その際発行される観光ビザは最長8週間分となり、以降の延長は現地で行う形となります。
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