カウンセラー 羽野 昌江

カウンセラー / 羽野 昌江
カウンセラー歴 : 4年
「なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない」
ジョージ・エリオット(作家)

インタビュー
経歴
語学系の専門学校を経て、印刷・保険・IT業界などで働く。
30歳の時に一念発起し、フィリピン留学4か月を経験したのち、フィリピン・セブ島のリゾートホテルに勤務。帰国後旅行業界を経て、留学業界へ転身。
フィリピンの好きなところ
私のフィリピンの好きなところは、ずばり「人」です。
今から約10年前、友人が「ダイビングをしにセブ島に旅行に行く」と聞き、「フィリピンって治安大丈夫なの?」と真っ先に聞いたくらい、フィリピン=マニラの暴動という印象しかありませんでした。
それから数年後、まさか自分自身が語学留学でセブに4カ月行くことになるとは思ってもみませんでしたが留学中フィリピン人講師や現地の人と交流を通じてフィリピン人の他者を容易に受け入れる気質、心の広さ、明るさ、優しさに「同じ島国なのにここまで違うのか」と感銘を受け、物の見方が180度変わりました。
趣味・マイブーム
趣味:ビアフェスめぐり と言えるくらいビールが大好きです。
都内近郊で開催するオクトーバーフェストやクラフトビールが飲めるお店&ビール工場などに良く出没します。
ここ数年のマイブームは「断捨離」です。物の捨て方のコツならいくらでも語れます!(笑)
留学生へのメッセージ
ジョージ・エリオットの名言にあるとおり、なりたかった自分になるのに遅すぎることはありません!
心の中で「たられば」(もっと・・・だったら もっと・・・していれば)を唱えていませんか?
年齢、性別、立場など、自分が置かれている環境から一歩踏み出せばそこには新しい出会いや発見があります。
私は勇気を出して一歩踏み出した結果、人生が変わりました。フィリピン留学を通じて、英語習得だけでない
「何か」をつかむお手伝いをさせていただきます!

カウンセラーのコラム