CEBU21カウンセラーブログ 【セブ/Philinter】 チョイ校長と日本人マネージャーの遠藤さんがCEBU21の渋谷オフィスに来てくれました! |
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こんにちは!
CEBU21の日名子です。
今日は、セブ老舗校のPhilinetr校より、チョイ校長と日本人スタッフの遠藤さんが
渋谷オフィスまで来てくれました。
実は、来訪するのは、遠藤さんだけだと思っていたのですが
なんと校長のチョイ校長も来られたので、驚きました。
Philinter校は、私にとっても特別な学校です。 というのも、フィリピン留学業界に身を置いて初めてのセブ出張の際、最初に訪問したのがこの学校であり、それ以来13年の歳月が流れました。
当時、日本国内ではフィリピン留学そのものの認知度がまだ低く、校内を見渡してもほとんどが韓国人留学生という状況でございました。
それが現在では、日本をはじめ、台湾、ベトナム、中国、さらにはアラブ諸国からも多くの留学生が集うようになり、フィリピンで英語を学ぶ「国際的な学習環境」が着実に形成されていますね。

このような素晴らしい留学環境が整ったのは、ひとえにフィリピン留学業界を支えてこられた多くの関係者のたゆまぬ努力の賜物でございます。そして、その創成期に先頭を切って尽力されてきたのが、Philinterの創業者であるチョイ校長であることは疑いようがありません。
まさに、私にとっては、“師”のような存在であり、日本におけるフィリピン留学の礎を築いたパイオニアと申し上げても過言ではございません。
時が経ち、現在では日本資本や台湾資本による語学学校も多く設立されておりますが、今でもその多くがPhilinter校をひとつのロールモデルとしていると聞き及んでおります。
今年の2月に当社のスタッフが学校を訪問しました。
AIが急速に発展するこれからの時代を見据え、チョイ校長は自身の学校のみならず、5年後、10年後のフィリピン留学業界全体の未来にも深い関心と責任感を持って取り組んでおられます。
その一環として、経験豊富で高度なレッスンを提供できる講師陣に対しては、教育の質を追求するだけでなく、処遇面でも他校と一線を画す方針を採用しています。講師のモチベーション向上を図るため、月給は25,000ペソから40,000ペソと、フィリピン国内においては破格とも言える高水準で設定されています。
さらに、IELTSコースを担当し、スコア8.0以上を保持する講師には月額5,000ペソ、7.5以上の講師には月額2,000ペソのインセンティブが支給されており、優秀な講師確保のための取り組みが徹底されています。
その結果、Philinter校のIELTS講師陣は、常に受講生の目標達成を使命とし、高いプロ意識と指導力を兼ね備えた精鋭ばかりです。厳しさと熱意を併せ持ち、目標達成に向けて妥協を許さない姿勢が、受講生の信頼を集めています。
また、AIの導入にも積極的で、電子黒板を使う授業はグループクラスになりますが、レッスン終了後に電子黒板にQRを表示し、同レッスン内容をダウンロードできるようになりました。 それにより生徒は、すぐにそのデータを見ながら、復習ができるようになりました。
現在、たくさんの語学学校がフィリピン(特にマクタン島)にできていますが
やはり長年評価されている老舗校は、他校の追随を許しません。
本気で英語力を伸ばしたい方は、是非Philinter校に留学してみてください!
\ Philinetr校の空室状況や見積もりが気になったら!/
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