旅行・アクティビティ 地元のマラソン大会に出場!! |
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事の発端は先週の木曜日。
セブポットの編集長ヒロさんが、MTMに先週滞在していた
CEBU21のニュースタッフさんとのミーティングの為にやってきた。
その他に現在Philinterでスタッフとして働いているKENも参加。
ミーティングも終了にさしかかるとその話になった。
セブポヒロさん:
今週末第1回目のFair Trade Runって言うマラソン大会みたいなのがあるんやけど参加人数足りんから是非参加してみて~!!
と一言。
※このFair Tradeとは・・・
アジアやアフリカ、中南米などの女性や小規模農家をはじめとする、社会的・経済的に立場の弱い人びとに仕事の機会をつくりだし、公正な対価を支払うことで彼らが自らの力で暮らしを向上させ、自立できるよう支援するような仕組みの事のようです。
※クリックすると全体表示
はい。参加してきましたよ。PhilinterのKENと勢いで参加します!!
と言ってしまったので。
しかし実はこういう地域のイベントに参加するのは初めてだったので
中々新鮮身もあって楽しみにしていました
しかし、もう少し前もって準備できれば良かったかな・・・・。
開催を当日3日前に知り、10日以上登録締め切り日を過ぎているのにも関わらず、そこはフィリピン流、前日でもすんなりと登録を受け付けられ、
セブシティにあるFair Tradeショップにて済まし、
翌日日曜日の朝5時から本番を迎えるという…過酷な日程です。
MTMの生徒も誘って(ほぼ強制と言って良い位強引でしたがね)
全員で5名の日本人勇者が集まりました
さて、それでは概要から。
まぁ簡単に言ってしまえば単なるマラソン大会なのですが、
3km、5km、10kmと異なる3つの距離から選択し、完走に向けて頑張るのですが、
何分、全く練習期間もなく、急なものですからさすがに勇者と言えども、
10kmはムリだろう・・・と皆で3kmに出場する事に決定しました。
(1名、勝手に10kmにて登録された可哀相な子がいましたが)
コースや集合場所などの詳細を登録時にもらうわけですが、ここでも
またフィリピンスタイルが垣間見れます。
※クリックすると全体表示
この赤く囲ってあるところを見て下さい。
左側では、集合時間4時半、本番開始5時半とかいてあるのにも関わらず、
右側の週間予定では集合時間4時、本番開始5時という始末。
更に、写真にはないですが、登録した際の申し込みフォームには
集合時間5時、本番開始5時半と全くバラバラの情報が書いてあるという、
フィリピンマジックに戸惑いました
そして、肝心のルート。
セブに既に来られている方はイメージが沸くかと思いますが、
ITパークからMTMJYキャンパスの前で折り返すルートが
5人の日本人勇者が出場する3kmルート。(1名は10kmでしたね
)
ま
※クリックすると全体表示
なんと10kmコースに至っては、ITパークからマンゴー通りを越えて
オスメーニャサークルを越えて、ダウンタウンの辺りまで行き、往復して
来るというこの過酷さ
そんな初めての経験にドキドキしながら本番当日を迎えます・・・・。
がしかし、気合を入れて当日朝4時に起きてみるとなんと・・・
雨
雨の時どうするのかを聞いてなかったので、とりあえずフィリピンだから何とか
開催はするだろう。と思い、会場へ・・・
※クリックで全体表示
案の定、ちゃんと準備されてました。何が起こってもやりますね。きっと。
5人の勇者は雨の中をしぶしぶ歩いて行きます。

※クリックで全体表示
気合を!!
※クリックで全体表示
入れます!!
※クリックで全体表示
そして、日本人魂が通じたかのように雨はザーっと土砂降りになった後、
次第に上がって行きます。
日も明るくなってきましたね!
※クリックで全体表示
生憎の雨でしたが、まぁ、最近のセブは異常に暑いので、
雨が少し降った方がマラソンには最適かなと前向きに考える事にします。
(日中やったら恐らく死人が出るでしょう
)
天気も良くなってきたところでオープニング。
※クリックで全体表示
何故パーカッション隊??
こっちの人達はどんなイベントでも音楽を取り入れてしまう人達です。
そして、とりあえず準備も何も出来なかった私達は待っている間に
軽く準備運動などをして、どうしたら日本人の気合を見せつけられるか
どうかを話ます。(恐らく日本人は我らだけ。後は欧米人やケニアの人?が
多少いました。)
参加人数は800人位との事
※クリックで全体表示
大人から物凄く小さい10歳以下の子まで参加しています!!
※クリックで全体表示
こんな人数なのにも関わらず、気合で他の人達に勝ったのか、
ポジションは先頭を取る事が出来ました。
先頭の方には、この道のプロと思われるやけに短い
パンツを履いた強豪が見られます。
そして、いよいよ時間となり
スタート
最初の打ち合わせ段階から、せめて最初の数百メートルだけでも
日本人でTOPを走ろう!!と決めていたので、最初の数百メートルは
全力ダッシュで走ります!!!
しかし!!!
あれ?
皆超ペース早くない??
俺全力で走ってるんですが・・・
皆速過ぎる…
これマラソンじゃなく短距離走か?
と思った位です。
しかし勇者の1人、期待のアメフトあがりの生徒さんは
なんと独走!!速い!!!トップのままメイン道路に出ます。
その後の行方ははるか先に消えてしまったので知りません。
私は実に100メートルほど全力で走った後ペースがガクリと落ち、
少し順位を落とすことに…。
しかし…皆同じように体力がないのか、私がペース配分を考えたお陰で続々と
抜かして行きます!!なんと・・・3kmのレースでは
※クリックで全体表示
独走



その後に勇者が続々とゴールして行きます。
※クリックで全体表示
PhilinterのKen
※クリックで全体表示
肉体派40代アンディさん
※2年前のアンディさん
(アンディさんとは仲良しなので恐らく掲載しても大丈夫でしょう)
無事競技も終わり、久しぶりに良い汗を流した5人の勇者でした。
結果はなんと・・・・!!!!!!
日本人が恐らく5人しかいなかったのですが、
日本人がトップ10に2人も入ると言う快挙!!
個別の結果は・・・
最初独走していた期待の生徒は3kmコースを越えてしまい
5kmコースを走って戻ってきました。
知らないうちに勝手に10kmコースにされてしまった生徒は
3kmでリタイヤと言ってしまい、完走にはならず…。
PhilinterのKenはさすが体育会系、なんと練習してないのにも
関わらず、3km部門で7位の快挙!!
そして肉体派アンディさんも10位と入賞!!
独走していたと思われた私は・・・
何故か49位に…
まぁ上の3人の走りっぷりを見たら誰が速かったか一目瞭然ですね。
(すいません。一番私が最後にゴールしました。上では見栄を張りました。)
私は参加賞と写真のような証明書を受け取り
※クリックで全体表示
入賞した二人はなんとメダルを受け取る事が出来ました
素晴らしい!!日本人の根性を見せてくれました
メダルが欲しかった…。
しかし、久しぶりにマラソンをして見ると大分気持ち良いですね!!
運動不足のセブライフで朝早くからマラソンするって言うのは
中々ありかもしれません。
それに現地の人に混ざって何かに参加するのは不思議で新鮮な感じがします
今後も何かこういうイベントの機会があったら皆さんをお誘いしてみようかなと思います

地元のイベントに参加するのはきっと良い思い出になると思います!!
5人の日本人勇者達。(一人見当たらないな・・・)
※クリックで全体表示
ちなみに…日本人は僕らだけだったと思います
そして…翌日はお察しの通り。身体が動きませんね。
セブポットの編集長ヒロさんが、MTMに先週滞在していた
CEBU21のニュースタッフさんとのミーティングの為にやってきた。
その他に現在Philinterでスタッフとして働いているKENも参加。
ミーティングも終了にさしかかるとその話になった。
セブポヒロさん:
今週末第1回目のFair Trade Runって言うマラソン大会みたいなのがあるんやけど参加人数足りんから是非参加してみて~!!
と一言。
※このFair Tradeとは・・・
アジアやアフリカ、中南米などの女性や小規模農家をはじめとする、社会的・経済的に立場の弱い人びとに仕事の機会をつくりだし、公正な対価を支払うことで彼らが自らの力で暮らしを向上させ、自立できるよう支援するような仕組みの事のようです。

※クリックすると全体表示
はい。参加してきましたよ。PhilinterのKENと勢いで参加します!!
と言ってしまったので。
しかし実はこういう地域のイベントに参加するのは初めてだったので
中々新鮮身もあって楽しみにしていました

しかし、もう少し前もって準備できれば良かったかな・・・・。
開催を当日3日前に知り、10日以上登録締め切り日を過ぎているのにも関わらず、そこはフィリピン流、前日でもすんなりと登録を受け付けられ、
セブシティにあるFair Tradeショップにて済まし、
翌日日曜日の朝5時から本番を迎えるという…過酷な日程です。
MTMの生徒も誘って(ほぼ強制と言って良い位強引でしたがね)
全員で5名の日本人勇者が集まりました

さて、それでは概要から。
まぁ簡単に言ってしまえば単なるマラソン大会なのですが、
3km、5km、10kmと異なる3つの距離から選択し、完走に向けて頑張るのですが、
何分、全く練習期間もなく、急なものですからさすがに勇者と言えども、
10kmはムリだろう・・・と皆で3kmに出場する事に決定しました。
(1名、勝手に10kmにて登録された可哀相な子がいましたが)
コースや集合場所などの詳細を登録時にもらうわけですが、ここでも
またフィリピンスタイルが垣間見れます。

※クリックすると全体表示
この赤く囲ってあるところを見て下さい。
左側では、集合時間4時半、本番開始5時半とかいてあるのにも関わらず、
右側の週間予定では集合時間4時、本番開始5時という始末。
更に、写真にはないですが、登録した際の申し込みフォームには
集合時間5時、本番開始5時半と全くバラバラの情報が書いてあるという、
フィリピンマジックに戸惑いました

そして、肝心のルート。
セブに既に来られている方はイメージが沸くかと思いますが、
ITパークからMTMJYキャンパスの前で折り返すルートが
5人の日本人勇者が出場する3kmルート。(1名は10kmでしたね


※クリックすると全体表示
なんと10kmコースに至っては、ITパークからマンゴー通りを越えて
オスメーニャサークルを越えて、ダウンタウンの辺りまで行き、往復して
来るというこの過酷さ

そんな初めての経験にドキドキしながら本番当日を迎えます・・・・。
がしかし、気合を入れて当日朝4時に起きてみるとなんと・・・
雨

雨の時どうするのかを聞いてなかったので、とりあえずフィリピンだから何とか
開催はするだろう。と思い、会場へ・・・

※クリックで全体表示
案の定、ちゃんと準備されてました。何が起こってもやりますね。きっと。
5人の勇者は雨の中をしぶしぶ歩いて行きます。

※クリックで全体表示
気合を!!

※クリックで全体表示
入れます!!

※クリックで全体表示
そして、日本人魂が通じたかのように雨はザーっと土砂降りになった後、
次第に上がって行きます。
日も明るくなってきましたね!


※クリックで全体表示
生憎の雨でしたが、まぁ、最近のセブは異常に暑いので、
雨が少し降った方がマラソンには最適かなと前向きに考える事にします。
(日中やったら恐らく死人が出るでしょう

天気も良くなってきたところでオープニング。

※クリックで全体表示
何故パーカッション隊??
こっちの人達はどんなイベントでも音楽を取り入れてしまう人達です。
そして、とりあえず準備も何も出来なかった私達は待っている間に
軽く準備運動などをして、どうしたら日本人の気合を見せつけられるか
どうかを話ます。(恐らく日本人は我らだけ。後は欧米人やケニアの人?が
多少いました。)
参加人数は800人位との事



※クリックで全体表示
大人から物凄く小さい10歳以下の子まで参加しています!!

※クリックで全体表示
こんな人数なのにも関わらず、気合で他の人達に勝ったのか、
ポジションは先頭を取る事が出来ました。
先頭の方には、この道のプロと思われるやけに短い
パンツを履いた強豪が見られます。
そして、いよいよ時間となり
スタート

最初の打ち合わせ段階から、せめて最初の数百メートルだけでも
日本人でTOPを走ろう!!と決めていたので、最初の数百メートルは
全力ダッシュで走ります!!!
しかし!!!
あれ?
皆超ペース早くない??
俺全力で走ってるんですが・・・
皆速過ぎる…

と思った位です。
しかし勇者の1人、期待のアメフトあがりの生徒さんは
なんと独走!!速い!!!トップのままメイン道路に出ます。
その後の行方ははるか先に消えてしまったので知りません。
私は実に100メートルほど全力で走った後ペースがガクリと落ち、
少し順位を落とすことに…。
しかし…皆同じように体力がないのか、私がペース配分を考えたお陰で続々と
抜かして行きます!!なんと・・・3kmのレースでは


※クリックで全体表示
独走




その後に勇者が続々とゴールして行きます。

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PhilinterのKen


※クリックで全体表示
肉体派40代アンディさん

※2年前のアンディさん
(アンディさんとは仲良しなので恐らく掲載しても大丈夫でしょう)
無事競技も終わり、久しぶりに良い汗を流した5人の勇者でした。
結果はなんと・・・・!!!!!!
日本人が恐らく5人しかいなかったのですが、
日本人がトップ10に2人も入ると言う快挙!!
個別の結果は・・・
最初独走していた期待の生徒は3kmコースを越えてしまい
5kmコースを走って戻ってきました。
知らないうちに勝手に10kmコースにされてしまった生徒は
3kmでリタイヤと言ってしまい、完走にはならず…。
PhilinterのKenはさすが体育会系、なんと練習してないのにも
関わらず、3km部門で7位の快挙!!
そして肉体派アンディさんも10位と入賞!!
独走していたと思われた私は・・・
何故か49位に…

まぁ上の3人の走りっぷりを見たら誰が速かったか一目瞭然ですね。
(すいません。一番私が最後にゴールしました。上では見栄を張りました。)
私は参加賞と写真のような証明書を受け取り

※クリックで全体表示
入賞した二人はなんとメダルを受け取る事が出来ました

素晴らしい!!日本人の根性を見せてくれました

メダルが欲しかった…。
しかし、久しぶりにマラソンをして見ると大分気持ち良いですね!!
運動不足のセブライフで朝早くからマラソンするって言うのは
中々ありかもしれません。
それに現地の人に混ざって何かに参加するのは不思議で新鮮な感じがします

今後も何かこういうイベントの機会があったら皆さんをお誘いしてみようかなと思います


地元のイベントに参加するのはきっと良い思い出になると思います!!
5人の日本人勇者達。(一人見当たらないな・・・)

※クリックで全体表示
ちなみに…日本人は僕らだけだったと思います

そして…翌日はお察しの通り。身体が動きませんね。