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【期間別】フィリピン留学で学費以外にかかる費用一覧

CEBU21編集部 2016-07-13 14,562
フィリピン留学 【期間別】現地でお金っていくら必要?

学費だけを見て予算を決めていませんか?フィリピン留学では学費以外にも現地到着後に費用が発生します。期間別に発生する費用を理解して「お金が足りなくなった…」という事にならないようにしましょう。

1. 【期間別】フィリピン留学の際、現地でかかる費用

まずは以下をご覧ください。
期間別にどのくらいの費用が現地でかかるかをまとめた表となります。

期間 現地でかかる諸経費合計
(右記①+②)
①現地費用
(学校へ支払う費用)
②お小遣い
(個人差あり・平均額)
1ヶ月未満 1週 39,000円 29,000円(11,750ペソ) 10,000円
2週 45,000円 30,000円(12,000ペソ) 15,000円
3週 56,000円 31,000円(12,250ペソ) 25,000円
1ヶ月 4週 61,000円 31,000円(12,500ペソ) 30,000円
2ヶ月 8週 108,000円 48,000円(19,140ペソ) 60,000円
3ヶ月 12週 168,000円 78,000円(31,350ペソ) 90,000円
4ヶ月 16週 213,000円 93,000円(37,290ペソ) 120,000円
5ヶ月 20週 258,000円 108,000円(43,230ペソ) 150,000円
6ヶ月 24週 303,000円 123,000円(49,170ペソ) 180,000円
※1ペソ=2.50円にて試算(下三桁四捨五入)
※現地費用はEnglish Fella校の費用を基に算出(電気代、教材代は使用料に応じて多少変動する可能性あり)

フィリピン留学の際は、お申し込み時にお支払した学費や航空券以外にもこのくらい現地で別途費用が発生します(どの学校、どの留学エージェントで手続きされても発生する金額です)

留学される学校や、現地で使うお小遣いによって金額は変動します。あくまで平均額として上記ご参照ください。以下に内訳をまとめました。


2. 学校に支払う必要がある「現地費用」

■ 「現地費用」とは?

9割の学校では、フィリピンの語学学校に到着後「現地費用」として以下項目に該当する費用をお支払いただく必要があります。(一部学校では事前支払可能な学校もあります。詳しくはお問い合わせください)

1ペソ=2.50円(2016年4月11日更新)

SSP

(Special Study Permit)

6,500ペソ

※フィリピン政府への学生許可証申請費用
※学校/地域によって金額が多少異なります

ビザ更新費用

初回更新:3,140ペソ
2回目:4,410ペソ
3回目以降:2,440ペソ

※31日以上の滞在で、以後毎月ビザ更新が必要
※左記のほか、学校が定める所定の手数料が発生します(約500ペソ)

ACR I-Card

3,000ペソ

※60日以上の滞在にて発生
※外国人登録証申請費用
※学校/地域によって金額が多少異なります

教材費

1,000~2,000ペソ(4週)

※学校によって金額が多少異なります

水光熱費

1,000~2,000ペソ(4週)

※学校によって金額が多少異なります

寮保証金

3,000ペソ

※学校によって金額が多少異なります
※帰国時に返金されます

■ お支払方法は現金でのみ可能です

現地費用のお支払に際し、到着後フィリピンペソに所定の費用を両替し、現金でお支払いただきます(クレジットカードやトラベラーズチェックは使用できません)両替は短期留学の場合を除き現地到着後、学校の案内のもと行うことをおすすめいたします。

■ 期間別、現地費用の目安

学校や為替レートによって多少上下がありますが、1ヶ月=3万円強の現地費用が発生します。
滞在する期間が長期滞在になるほど、1ヶ月あたりの現地費用は割安になります(下記表参照)

【注意】4週未満の場合は1ヶ月滞在の場合と現地費用はほとんど変わりません。

人気の学校の現地費用一覧は以下の通りです。(概算)

 

1ヶ月(4週)

3ヶ月(12週)

6ヶ月(24週)

CIA

32,750円(13,100ペソ) 82,125円(32,850ペソ) 127,425円(50,970ペソ)

CG

28,750円(11,500ペソ) 77,625円(31,050ペソ) 122,175円(48,870ペソ)

English Fella

31,250円(12,500ペソ) 78,375円(31,350ペソ) 122,925円(49,170ペソ)

これらの費用は必ず発生する費用ですので、所定の費用をご持参いただく必要があります。


3. プライベートで使う「お小遣い」

■ 「お小遣い」はどういった場面で使用するか?

お小遣いは主に学校外で必要です。外食や、アクティビティ、市内の交通費、お土産代などがこれに該当しますので、必要な額には個人差があります。下記リンクよりあわせて現地の物価についてご覧ください。

参照:【ジャンル別】フィリピンの物価は本当に格安なのか?

■ 「お小遣い」は月平均いくらほど必要か?

個人差はありますが、月3~4万円ほどあれば週末にアイランドホッピングのアクティビティに参加して、平日は授業後にレストランで飲食、お土産も購入することができます。多めに現金をご持参いただくか国際キャッシュカードを予め準備するなどして対策を取っておくことが大事です。

■ スパルタの学校のほうがお小遣いは少なくてOK?

お小遣いは学校の規則によって使用する額が異なってきます。平日に外出制限があるスパルタの学校ですと、週末しかお小遣いを使う場面がありません。逆に外出制限の規則がない学校では、平日の授業後に外食や遊びにいく機会も増えます。

■ 何にお金がかかるのか?

フィリピンでは、交通費や飲食費は非常に安価です。よほど毎日出歩かない限りはさほど多くのお小遣いは必要ありません。ダイビングやアクティビティ、旅行を計画している方は数万円の費用となります。事前にある程度計画を練った上でお小遣いを準備するのが良いでしょう。


4. まとめ

いかがでしたか?
物価が安いフィリピンですが、しっかりと予算を計画しておかないと途中で「お金が足りなくなってしまった!」という事態になりかねません。準備万端で留学できるよう、以下より他のページも併せてご確認ください。

参照:【ジャンル別】フィリピンの物価は本当に格安なのか?

参照:お金や両替についてのまとめ





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