美しいアジアベストビーチにも選ばれたボラカイってどんなところ?
フィリピン・パナイ島の北西に隣接する小さなリゾートアイランド!島の西海岸には約4kmのホワイトビーチが広がっています。白砂はミルクのようなきめ細かさでパウダーサンドのビーチとして世界的にも有名で、アジアベストビーチにも選出されています。
ボラカイ島って?
白い砂浜と透き通ったエメラルドグリーンの海と長く続く一直線のヤシの木の群衆についつい心をもっていかれます。フィリピンの人気観光地ボラカイ島はここです。かつて環境汚染により入国制限がかかり、生まれ変わったボラカイ島は通行車両の制限が敷かれ、定番のトライシクルはすべてEV車🏍台湾からの直行便があることで現地には台湾人の方が多く観光に訪れてます。現地のフィリピン人も中国語がお上手。
南側はサンセットクルージング用のヨットがたくさん🌴
ボラカイ島への行き方
日本からは直行便がありません。ボラカイ島にも空港がありません。使う交通手段は、飛行機→車→船です!!
ボラカイ島の隣の島のカティクラン空港が最終目的空港です。そこから車~船~目的地への車は事前に手配が必要です。カティクラン空港のアライバルにいくつか送迎会社が待機してますので、現地でなんとかなることもできると思いますが、今回は学校紹介なので事前予約でのお話をしますね。
Boracay Coco Englishではピックアップサービスが必ずあります。
一連の運行をSouth Westという送迎会社が代行してます。
まずセブマクタン空港へ行き、フィリピン国内線にてカティクラン空港へ向かいます。
(マニラ空港の場合は、ターミナル1からターミナル2へ移動が伴います。)
カティクラン空港に到着後、South Westの窓口へ行き、名前を伝えます。シールをもらえるので添乗員に見える胸元や肩に貼りましょう。
飛行機から降りると日傘をもらい、歩いてアライバルの小屋に行きます
待合室で車が来るのを待ち、スタッフに呼ばれるときと呼ばれない時があるので、注意して耳を澄ませましょう。(みんな優しいです☺)
車で港へ向かいます。
港についたらすぐ船着き場⚓スタッフに誘導され、荷物を運んでくれます。(もしかしてこの人たちにチップを払うべきだったのかなぁ。50-100ペソくらいね。)
船に乗ったらボラカイはすぐですよ!!
船ごとに載せる荷物をまとめて置いておく感じです。自分も荷物も迷子にならないように。
Coco Englishまでの行き方
5-7分でボラカイには到着ですよ~と船長さん。ウェルカム感をとても感じます🌞
ボラカイ島に到着後また車に乗ります。行先を確認されるので”Boracay Coco English”と伝えましょう。
船を降りると送迎車が!!
やっとこCoco English校へたどり着きます。ボラカイの港から体感で10分~15分くらいでしょうか。同乗者は同じ方向のホテルなどに泊まる観光の方もいらっしゃったので、荷物のピックアップは間違えないようにですね。
到着~🌴水色の門から入ってください。入るとすぐ左に警備員さんがいたりいなかったり。
Coco Englishはこんな人におススメ
Coco Englishはボラカイ島に唯一といえるESL専門の語学学校です。初心者の方から上級者の方もカバーできる優れものです。
何よりボラカイでリラックスしたい人に本当にお勧め。校長先生は韓国人で世界をいろいろ旅してここボラカイに魅力を感じて学校を建てたとのことです。
日本人はごくわずか、大人の方の留学と、親子留学にもいいでしょう。穏やかで、海に導かれ、観光も楽しむ、本当に贅沢な時間です。
学校の中庭にはのプール ウォータースライダーもありますよ☆
最後にボラカイ島の街の様子を
なんといっても島が小さいので北と南の海岸は歩いてもいける距離感。
町は整備され、限られた車しか走ることが出来ないため、渋滞も少なく、排気ガスも少ないです。
多国籍なご飯屋さんも、ココナッツのアイスやさん、マッサージ屋さんも何でもそろうボラカイ。特殊ヘアサービス(ブレイズ、コーンロウ)を砂浜でやっているのは、きっとボラカイでの流行なのかなと思いました。
ビーチには多種多様な店が沢山。
大通りへつながる道のすべてが雰囲気が変わり4日間では回り切れませんでした
すでに代表は2回もボラカイに行き魅了されてます。私ももしかしてまた行ける日が来るかも…♡皆さんよい旅を🚢