日本人の留学生が増えるにつれて、ここセブ島の語学学校の食事内容も少し前とは格段に良くなりつつあります。とはいえ、やはり日本食が恋しくなるのは当然のこと。

日本食レストランもありますがしょっちゅう通うにはお小遣いが足りなくなってしまいそう・・・そんな人にお勧めの日本食材店「町屋マート」をご紹介します！

セブの人気老舗校　UV ESLから歩いて10分

102 TPE Bldg., Gov. Cuenco St., Banilad, Cebu City　 ASフォーチュナストリートとクウェンコ通りの交差点高架橋下にあります。

日本語の看板やポスターを見るだけでなんだかホッします（笑）
日本食材はショッピングモールに入っているスーパーなどで多くの種類を見かけるようになりましたが、ここは専門店。麺つゆやみそ、しょうゆをとっても普通のスーパーは1-2種類しか置いてないところ、こちらの町屋マートは日本のスーパーを思い出すような品ぞろえです。




学校の寮では調理が出来ないのですが、カップスープの素やみそ汁などお湯ですぐ食べられるものはとても重宝するのでオススメです。日中エアコンがガンガンに聞いた部屋で勉強しているので、暖かいものが本当においしく感じます。（笑）それに、ティーバッグのお茶など。フィリピンのスーパーではリプトンなどのグリーンティーも売られていますが、なんか違う・・・日本人的にはなんか違うんです。

写真の他にもお菓子や日常整理用品など、沢山の商品が並んでいました。よく、留学前や留学中に「日本から親族に頼んで日本の物を送ってもらいたいけれどどうしたらよいか」というお問い合わせを生徒さんや親御さんから頂くのですが、送料や、かかる日数などを考えると、多少割高でもこういったお店で買った方が何倍もお得です。（日本の食品はセブ島では日本の約3倍くらいのします）

セブ島は海外といえども、日本人が暮らしやすい環境が数年前と比較すると格段に良くなり、整ってきています。特に近年は日本国内で観光地としてのセブ島の知名度が急激に上がり始めていますし、留学や観光でセブ島に来る日本人が増えると、日本人向けのサービスがますます充実してくることでしょう。

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