先生は優しいですし楽しいレッスンなのでおすすめです。
カリキュラムや食事の時間、門限などが決まっていたので、規則正しい生活に慣れました。
レジャー、ボランティア活動、外国人の交流などを通し、多くの経験を得て異国文化を学ぶことができました。
私はフィリピンにおける英語留学で重要な点は「いかに授業以外の時間に英語を使うか」だと思っています。部屋でただ黙々と勉強しているのではなく、時には現地で知り合った友人たちと接していくことも、自らの英語の上達を促進させ、且つ現地での生活をより楽しいものにしくのではないのでしょうか。
MMBSはもともとホテルを改築して作られた学校なので部屋の内部・外装、さらには教室への道などもさながらちょっとしたリゾートホテルのようです。それを見て回るのもまたここでの一つの楽しみです。
英語がわからなくてもジェスチャーや紙に絵を書いてくれて、理解できるまで説明をしてくれました。
最初は簡単な会話すら聞き取りも話すこともできない状態でした。
それがたった3週間の滞在で、日常会話はほとんど問題なく出来るようになりました。
生徒は韓国人がほとんどでしたが、日本人、ベトナム人、台湾人もいてとても国際色豊かで、年齢層も幅広く10代からシニアまで、年代や国籍を超えて色々なお話をすることができ、とても良い経験となりました。
船で2時間ぐらいでボホール島に到着です。船の中はとっても寒いので上着を持っていたほうがいいです。
現地に着いてからは現地のドライバーが島を案内してくれます。
MTMではおそらく全ての生徒が各週の月曜日からカリキュラムをスタートし、同じ日に入学した生徒をベッチメイトと呼びます。
ルームメイトも、皆でどこか遊び行くにも韓国人と一緒なので、まさに英語を使わざるを得ない状況です。韓国人は日本に興味を持つ人が多いのと、親切かつフレンドリーなのですぐに慣れました!