フィリピン親子留学でおすすめの学校

【親⼦留学】親⼦で⾏くならフィリピン留学!学校の選び⽅と親⼦におすすめの学校をご紹介!(2024年版)

こんにちは。CEBU21編集部の⼭本です。 突然ですが昨今話題の「親⼦留学」どこの国にしようか、とお悩みのあなた!マレーシア?フィジ ー?そこはやっぱりフィリピンが⼀番おすすめです! その理由としては下記のとおりです。

フィリピン留学が親⼦におすすめの理由

  • ⽇本から4時間半と距離も近く、時差もたったの1時間!
  • 4週未満であればビザは不要
  • 格安のマンツーマン授業
  • フィリピン⼈講師がとにかくやさしい!楽しい英語授業を展開してくれる
  • セブ島あれば豊富なマリンアクティビティも◎

1.学校経営元で選ぶ

学校経営元で選ぶ

フィリピンの語学学校はそのほとんどが韓国経営または⽇本経営の語学学校です。経営元によって学 校の雰囲気が異なりますので、学校選びの参考にしてみてください◎

⽇本経営

⾷事は⽇本⼈向けで、サポートやサービスが⽇本⼈⽬線で考えられているので安⼼できる留学⽣活を 第⼀に考えたい⽅におすすめ!⼀部では「親⼦向け」に特化した学校もあります。施設のクオリティ も⾼めなのが特徴。ただし、良くも悪くも⽇本⼈のスタッフや⽣徒が多くなるので、英語初⼼者で何 かあった時すぐ⽇本語で相談したい、というような⽅にはとてもおすすめですが、授業以外も英語で ⽣活してみたい・他国の⽣徒さんと友達を作りたい、という⽅には向かないかもしれません。

韓国経営

フィリピンで最も多いのが、韓国経営の学校です。⽇本⼈以外のご家族とも仲良くなれるのがポイン ト!⾷事のクオリティなどは学校にもよりますが、⼀昔前の⾟くて⾷べられない…ようなメニューで はなく、昨今はグローバルに富んでいて、⽇本⾷の場合唐揚げやカレーライス、とんかつなんかも楽 しめます。ボラカイ島のBoracay coco Englishは韓国資本なのですが、台湾からの直⾏便が⾶んでい ることで⽣徒の7割が台湾⼈というような珍しいケースもございます。

台湾経営

「⽇本⼈の感覚に近い」と⾔われている台湾⼈。⾃然と学内の雰囲気に馴染みやすいのが嬉しいポイント。コロナ前は⽇本資本or韓国資本がオーソドックスな選択肢だったことから、まだ新しかったり、⽇本⼈⽣徒が少ないのが特徴です。カリキュラムのデジタル化なども進んでおり、黒板・教科書ではなくモニター・PCを使って授業を展開する学校も。⾷事も⽐較的美味しいと評判◎

その他(エジプト資本)

⾃由な校⾵で、多国籍なのが特徴。サポート⾯にそこまで細かいクオリティを求めるわけではなく、⼤らかでアットホームな雰囲気を好む⽅におすすめです。CEBU21でご紹介しているエジプト資本のGenius Englishと⾔う学校にはアラブ系の⽣徒さんも多く滞在されており、コロナ前まではロシア資本だったことから、ロシア⼈の⽣徒さんも稀にいらっしゃいます。

2.受け⼊れ年齢で選ぶ

受け⼊れ年齢で選ぶ

基本的にフィリピン留学の授業は1コマ45分から50分となっており、1⽇で6コマほど参加すること になります。そのため、まずはその時間を落ち着いて座っていられるかどうかが基準になることから ⼤体の学校が⼩学1年⽣6-7歳以上と定めている学校が多いのが現状です。

6歳〜17歳(ジュニアコース※15歳以上は単⾝での留学を受け⼊れている学校も◎)

同世代のお⼦さんがいる場合は、⼀緒にグループクラスを受けることも可能です。 他国のお友達ができて卒業後も⼿紙やメールでの交流を続けている、なんて⽣徒さんもたくさんいま す。

6歳〜17歳(ジュニアコース※15歳以上は単⾝での留学を受け⼊れている学校も◎)

4〜5歳(キンダーコース)

もちろん6歳未満のお⼦さんでも、⼯作やアート、プールなどといった楽しみながら英語と触れ合うkindercourseの⽤意がある学校もあります。「うちの⼦はまだ5-6時間も授業は難しいかもしれない…」という保護者の⽅でもご安⼼ください。

4〜5歳(キンダーコース)

0〜3歳(ベビーシッター)

「⾚ちゃんのうちはちょっと難しいかも…」「まだ離乳⾷始まったばっかだし…」
と不安に思うそこのパパ&ママへ朗報です。
ベビーシッター⼤国とも⾔われているフィリピン!シッターさんは「ヤヤ」と呼ばれ親しまれ、中には0歳の乳幼児から預けることができる学校もございます。ヤヤは、おむつ替えももちろん、こちらが⽤意した離乳⾷やおやつを与えてくれて、時にはプールにも⼊れてくれたり、もちろん寝かしつけもプロ。
お⺟さんが授業を受けている間、お⼦さんは授業なしでプレイルーム、もしくは各⾃のお部屋などで預かってくれる「ベビーシッタープログラム」を⽤意している学校もございます。
こちらの記事の下部の「学校早⾒表」で受け⼊れ年齢やベビーシッター、託児所付きの学校もご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください◎

0〜3歳(ベビーシッター)

3.エリアで選ぶ

セブ島(セブシティ側)

語学学校が⼀番多いエリア!ショッピングモールやレストランが多く利便性に富んでいます。その反⾯、やや⾞通りが激しいのが注意点です。渋滞も多く、⽬的地までなかなか辿りつかない…ということもしばしば。ただし⼤きな病院や⽇本⼈も多いエリアなので、親⼦連れにはおすすめです。ショッピングモールにはお⼦様が喜ぶようなプレイエリアもあり、おもちゃなどもたくさん販売されております。
【参考】セブ島ってどんなところ?

セブ島(マクタン島)

空港からのアクセスが良いマクタン島。リゾートホテルが⽴ち並び、ダイビングやシュノーケリングなどにも出かけやすいエリアです。中には⽬の前が海!という学校も。スーパーや飲⾷店があるマクタンニュータウンという商業施設へもアクセスしやすい環境で、⼀昔前よりもかなり便利になりました。

セブ島(セブシティ郊外)

セブシティからもさらに40分ほど⾞を⾛らせます。渋滞も多いので、セブシティとはいっても⼤きなショッピングモールまで⾏くとなると⼟⽇を利⽤することになるでしょう。
閑静なエリアですが、「Papakids(パパキッズ)」などお⼦様が喜ぶようなウォーターパークがあります◎

セブ島(セブシティ郊外)

ボラカイ島

こちらは直⾏便が⾶んでいないので、マニラかセブ島で乗り換えが発⽣します。台湾からの直⾏便があるおかげで島全体にも台湾⼈の観光客が多く、その分まだ⽇本⼈は少ない⽳場エリアです。
環境汚染を改善するために島を閉鎖してクリーンアップの期間が設けられていたことから地元のバイクやトライシクルなどもほとんどが電気EV⾞となり、空気が綺麗なのが特徴です。海の綺麗さもセブ島の⽐ではありません。アジアベストビーチにも選出されたホワイトビーチでお⼦様と砂場遊びやアクティビティも気軽に参加できるのがおすすめです。
【参考】ボラカイってどんなところ

ボラカイ島

クラーク

各学校が空港から近く、アクセスの良いエリアです。セブ島ほど渋滞もほとんどありません。少し⾜を伸ばせばビーチや動物園、⽔族館もあり、マニラやセブなど他のエリアにもお出かけしやすいのもおすすめポイントです。ゴルフ場が多いので、お⼦さんを預けてお⽗さんはゴルフを練習しながら英語の学習!なんてことも出来てしまいます。
韓国からの移住者が多いのも特徴で、コリアンタウンやカフェも多いのも特徴。
アットホームに留学したい⽅にもおすすめ◎
【参考】クラークってどんなところ?

クラーク

4.施設で選ぶ

施設で選ぶ

プールやキッズルームなどお子様が遊びまわれる環境を重視するなら、施設面が充実している学校で絞っていただくのもオススメです。
例えばセブシティ郊外にあるELSAですと、田舎特有の広い敷地で動物も飼育していたり、夜はホタルが見られたり…。GLCという学校ですと、監視員(ライフセーバー)付きのプールがあり、安心です。ボラカイ島のBoracay coco Englishでは週に一度バブルプールを開催しています。

5.親⼦留学の学校選び早⾒表 ※2024年時点

学校 受け⼊れ年齢 経営 エリア プール
CLC 0歳から(シッター要相談) 日本 セブシティ ⚪︎(ホテルのプール)
ELSA 0歳から(シッターあり) 韓国 セブ>リロアン ⚪︎
First English 0歳から
シッターあり
⽇本 マクタン
(ビーチも⾏きやすい)
SMEAG Capital 1歳半から(託児所付き) 韓国 セブシティ ×(野外学習でプール授業あり)
Boracay coco English 3歳から(0歳〜要相談) 韓国 ボラカイ島 ⚪︎
CELLA Premium 3歳から 韓国 セブシティ ⚪︎
GLC 4歳から
日本 クラーク ⚪︎
HELP Clark 4歳から 韓国 クラーク ⚪︎
English fella2 5歳から 韓国 セブシティ ⚪︎
CPI 5歳から 韓国 セブシティ ⚪︎
SMEAG Encanto 5歳から 韓国 セブ>マクタン島 ⚪︎
I.BREEZE 5歳から 韓国 セブシティ ⚪︎
CEBU BLUE OCEAN 6歳から 韓国 セブ>マクタン島 ⚪︎
CIJ Liloan 7歳から 韓国 セブ>リロアン ⚪︎
Genius English 7歳から エジプト資本 セブ>マクタン島 ⚪︎
EG Academy 7歳から 韓国 クラーク ⚪︎
IMS 7歳から 韓国 セブシティ ⚪︎
Philinter 7歳から 韓国 セブ>マクタン島 ⚪︎
EV Academy 7歳から 韓国 セブシティ ⚪︎
CIA 8歳から 韓国 セブ>マクタン島 ⚪︎

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。 このように学校の「経営元・地域・お⼦さんの年齢・施設」で⾒ても様々な学校の選択肢がございます。 上記の早⾒表はあくまでも参考です。

  • この学校が気になるけど、うちの⼦に合ってるかな…?
  • この学校はご飯美味しいのかな…?
  • 予算はどのくらいだろう…?⾒積書が欲しい!

などなど、なんでもお気軽にご相談ください!

お問い合わせは、気軽に公式LINEへ◎

お問い合わせは、気軽に公式LINEへ◎
https://lin.ee/Sgqfd3w

LINEから問い合わせ フィリピン留学CEBU21公式LINE

フィリピン留学CEBU21は、業界⽼舗の創業2005年。
CEBU21の代表はフィリピン在住、カウンセラーは全員フィリピン留学経験者です。
さらに相談⼿続き全て無料!海外送⾦⼿数料も無料で、クレカ対応可能エージェントです。
せっかくの留学、安⼼してお得に⾏けるエージェント選びを◎

お問い合わせ

ありのままをお伝えするCEBU21の留学相談

CEBU21の留学相談
CEBU21の留学相談とは?

学校選び・お見積り相談・お申し込み・航空券の取り方
相談から留学中、帰国後までサポートしております

  • 留学相談LINE
  • メール相談
  • 個別面談の予約
  • SNSで相談する
営業時間 平日10:00-18:30(土日祝:休業日)
LINEやメールは24時間365日受け付けています
カウンセリング Back to top