CEBU21現地オフィス便り 留学フェア参加:欧米留学VSフィリピン留学 |
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CEBU21 | 2010-05-31 | 10,357 |
お知らせにも載せました「留学フェア」に参加してきました。
今回もCEBU21以外はみな欧米留学のエージェンシーです。^^;
公演の際に「フィリピン留学について聞いたことある方いらっしゃいますか」と聞いたところ、1人だけでした。
<公演&留学フェアの様子>
約20分くらい「フィリピン留学の素晴らしさ」に関して熱く語りました。
その甲斐あって公演後には多くの学生がブースに訪れカウンセリングを受けました。
漠然として「アメリカ留学したい」という方もいましたので、アメリカ留学には英語力がある程度なければ失敗に終わる確率が高いし、必要な英語力を身につけるためにアメリカ留学のプレ留学として「フィリピン留学」が良いのではないかとフィリピン留学を紹介しました。
まだまだ日本では知られてない「フィリピン留学」
私も欧米の留学経験がありますが、フィリピン留学との違いは大きいものです。
簡単にまとめてみました。
授業時間
欧米:フルタイムでも午後3時まで。1日5時間、ハーフタイムだと3時間。
フィリピン:平均1日8時間
授業スタイル
欧米:グループ授業のみ。人数は5~20人くらい。発言する機会は殆どなし。
フィリピン:マンツーマン4時間+小グループ4時間。スピーキング力アップ
生活スタイル
欧米:ドミトリーとホームステイ。ドミトリーは食事がついてないケースが多い。掃除、洗濯などに時間を使う。ホームステイは当たり外れが激しい。英語が上手ではないとあまり溶け込めない。
フィリピン:1日3食提供。掃除、洗濯サービス。勉強以外のことに時間を使う必要がない。どこの学校も日本人が少ないので授業時間以外にも英語を使う機会が多い。日本人は少ないけど日本人スタッフがいる学校も多い。
費用
欧米:高い^^(書いてある学費以外にも支出が多い)
フィリピン:安い
フィリピン人の英語は「習った英語」です。
なので彼らの方がネイティブより文法にも詳しく、学生さんの紛らわしいところを理解し、丁寧に教えられます。
発音を気にする方もいますが、問題ありません。
フィリピンでは新聞やテレビも英語で、ハリウッド映画も字幕なして上映されます。
(一部タガログ言語の放送もあります。)
どうしてもネイティブの発音や欧米の文化に関して習いたい方は全員の先生がネイティブの学校や、また全ての授業をネイティブ先生と組める学校もありますので、ご参考ください。
昨日の留学フェアでも感じたことですが、
日本人はフィリピン留学を知らないから行かないだけで、
知ってもらえば絶対選択する!!ということです。
お隣韓国は欧米留学の前にフィリピンで3~6ヶ月英語を学んでいくことが主流になっています。
フィリピン留学に関する日韓の温度差はこちらをコラムをご参考ください。
格安で効果ありのフィリピン留学を広める「使命感」をさらに感じた一日でした。
帰り道には旧芝離宮恩賜庭園があったので散歩してきました。
都心の真ん中にこんな立派な緑があったんですね。
公演でフィリピン留学について熱く語っていた川合さんも思わずピース^^
川合さん。お疲れ様でした。
留学フェアの時間、オフィスを担当してた内田さん、鈴木さん、ナカマさんもお疲れ様でした。
^^
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