CEBU21現地オフィス便り ネタ切れでブログ更新が進まないときは? |
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ネタ切れでブログ更新が進まない時は、、、すでに書かれてある書き込みをピックアップしたりしますが、 参考にするサイトの一つがCEBU21の代表が運営している「フィリピン・インサイド・ニュース」のサイトです。サイトはこちら。 さて、今回は? 決めました!! インサイドニュースのコラムニストとしても活躍しているフィリンターの校長の書き込みを引用することで何とかしのぐ事にしました。 ![]() こんな適当でいいのか、、、という後ろめったさもありますが 「フィリピン留学」に関することですし また現地校長の目からみた視点を紹介するのも意義あるものではないか、、、 と自分に 言い聞かせながら 本人の許可を得て ここに転載します。 注目されるフィリピン留学 |
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以前にもフィリピン留学:日韓の温度差 という書き込みをしましたが、韓国と日本の間にはフィリピン留学に対する温度が違います。どれくらい異なるのかはリンクされている書き込みをご参考ください。
さて、日本でも韓国の5年くらい前のように雰囲気ができつつあると感じています。
まず、企業側から「英語を重視する雰囲気」が広がっています。
『ユニクロ』が社内で英語を公用化!!
2012年から社内では英語を公用化するという記事です。
ITでは楽天が、2012年中に社内公用語を英語にすることを発表。
自動車では日産が、電気ではパナソニックが英語を社内公用語化を掲げました。
英語能力がこれからの就職の一つの大きな基準となるのは間違いないでしょう。
韓国では殆どの会社がTOEICのスコア提出を求めています。
TOEICのスコアが低ければ志願さえできない会社も多いです。
フィリピン留学が日本で少しずつ増えてはいますが、
今年はその伸び幅が違うのでは?と思います。
フィリピン政府も積極的に日本市場を向けて動いています。
今年4月にも、セブを中心にフィリピンを国際的な英語の語学留学先として、また定年退職者のセカンドホームとして定着させてくため観光省長官や地元の経済団体が動き出しているとの記事が掲載されています。
またフィリピン留学が増えつつあると、こんな記事もあります。
移民庁、留学生の数はますます増加
残ったのはテレビでの取り上げですね。
韓国でもいちばん大きなきっかけはテレビでした。
日本でのフィリピン留学ブーム、楽しみです。
原文はこちら。
